夏に購入のデジカメ(CX-1)が不調
先週日曜日に新西宮ヨットハーバーでのマリンフェスティバルで写真を撮ったときの
最後の写真、夕陽の写真に変な影が映っていた。ひょっとして新種のUFOの航跡かと
一瞬心がときめいたが、その後も望遠側で空を撮ろうとすると同じような影が映ることを
発見。
どうやらレンズか撮像素子にゴミが混入してしまったようだ。RICOHのサービスセン
ターに電話で相談すると、「分解修理しないといけませんね。」とのこと。もちろん保証
期間中なので無償修理いただけるのはありがたいが、銀座のセンターに送ると最低
2週間はかかるらしい。もっと早くできる方法はないのかと食い下がると、江坂に大阪の
サービスセンターがあるので、そこなら即日修理もOKとのこと。
たまたま今日は出勤日でもない木曜だったので、午後にいそいそ出掛ける。江坂の
サービスセンターは江坂駅前の一等地と思いきや、なんのことはない、外れも外れ、
神崎川のたもとである。まあ、歩いて10分くらいだが、辺鄙すぎる。二時間ほどの待ち
時間があったので、江坂駅前に引き戻し東急ハンズの中をウロウロする。
どうせ買わなければならない来年用の高橋手帳、ちょっとお洒落なメモパッド、眼鏡用
のストリング、味噌用お玉等々、ウロウロしていると欲しいモノが満載である。まあ、小物
ばかりなのでちょっとした散在ですむ。
二時間経過後に再度サービスセンターに行くと、ちゃんと修理が完了していた。問題
の影は消え、おまけに液晶モニターが汚れていたので交換しておきました、とのこと。
まあ、只で交換いただけるのなら文句はないが、保護シートが一緒に処分されたよう
で、これはちょっと不満である。
帰り道、SONYのα550の発売日なので梅田のヨドバシカメラに寄って現物を確認
して帰ろうと思うが、発売日が延期となり11月5日発売となったらしい。まあ、急ぐもの
ではないが、ちょっと残念。むしろWINDOWS7の発売日とあってか、そちらの方が
賑やかなヨドバシカメラであった。
直ったのことで何よりです。
SONYのα550は、ソニー史上、最高の高感度ノイズレスのカメラです。
CanonとNikonに完全に追いつきました。
PanaやOlyはまだ追いついてません。
ヨドバシカメラは21日まで、Windows VISTA機を大安売りで売ってました。12-3万円もするような最新ノートPCを9万2千円でたたき売ってました。
今回のWindows7では、各社CULVという、ネットブック(5万円)とノートPC(13-17万円)の中間の8-11万円のPCを発表してました。
SONYは670g、20時間使えるすごいPCを発表してましたね。
もらいましたが、その度に二週間を要し、苦労しましたが、RICOHは
その点二時間でオーバーホール、部品交換も完了してくれたので
喜ばしいです。
SONYにするとしたら機能重視で550にするか、サブカメラに徹して
230にするか、ライブビューをつけて330にするかが悩みどころです。
パソコンもネットブックだと同時加入割引では差引10、000円出せば
手に入るようになっていますね。レッツノートがあの価格で売れ続ける
のかちょっと心配です。
ネットブックは通信費がかさむので同時加入割引は損だと思います。それゆえ100円で売っているわけですが。。。
ネットブックは家では無線LANで使用し、マクドナルドではネットが使えますから、サブPCという位置づけがいいですね。
レッツノートは、ノート部門では実はシェアNo.1です。コンシューマー市場向けではなく、落としても壊れないので、官公庁、警察官、工事現場、ビジネスマンなど向けです。
だましだまし使い続けますが、その後どうするかまた考えなければなりません。
これからの、デジカメは高感度、高画質、ホワイトバランスの精度向上と動画機能ですね。カメラのデジタル部の問題ですから、いたちごっこは仕方ないですね。そこそこのところで手を打たないと、おいてきぼりになってしまいますね(笑)。
新しいカメラでGetしたであろう、多くのシャッターチャンスを逃すことになっては、面白くないですね。
鏡胴には隙間があるので、ホコリが入ることはあり得るとの説明でした。
デジカメ時代のいやらしいのは、そこそこで手を打っても一年後にはまた
手を打たなければならないところです。
今は、時代が違います。綺麗な写真を撮りたかったら最新の機種を買う。ライフサイクルが短いのはけしからん、又新製品がでたらどうしよう・・・と躊躇するなら、永久にお待ちですね(笑)。
デジカメになって、画期的な商品が出るのは本当にまれですから、型落ちでいいなら、僕は大きく値崩れしたタイミングを狙います。
身近なケースでは、リコーのCX1、FinePix200EXRがそうです。新機種はズーム比が大きいだけです。
埃っぽいケースや、ポケットにしまわない方がいいですね。
そのひとつ:
CX2にはたいへん面白いシーンモードがあります。
「ミニチュアライズ」です。このモードは大判カメラで使われるティルトというアオリ効果を画像処理によって再現したもので、実際の風景を撮影しても、まるでミニチュアの模型を撮影したように見えます。
ティルトレンズはキヤノンでは20-30万円もしますが、CX2では見たところ同じ効果が得られます。
GRD3が出たら安くなったGRD2を買う人もいますが、やはり新しい機種は着実に進歩しています。ueさんもGRD3買いましたし(笑)
キヤノンのG10からG11のように、画素数を1500万画素から1000万画素に落として画質の高さをうたうあきれた会社もありますが。。。
今回のGRD3は、カメラ部分(レンズ,AFなど)もデジタル部分(センサー)ともGRD2より確実に進化してます。
手ぶれ補正なしの、単焦点に入門される人は、GRD2が価格的にもお勧めですよ。これを使いこなせたら、2年後のGRD4を買うことをお勧めします。リコー党員募集中です(笑)。
の方が好感が持てますが、なんといっても300mmは魅力です。というのも
日頃デジ一で200mmレンズを300mm換算で使っているので、素の200mm
だともの足りない漢字のすることが多いです。一昔前なら手持ちで300mmは
あり得ない世界でしたが、手振れ防止や好感度化でコンデジでも充分可能です。
ミニチュアライズも早々使うことはないでしょうが、ジオラマ風の写真を撮れて
ブログ用には変化をつけることができていいかもしれません。
ただ、GRシリーズはそのプレスティージャスな存在かは魅力ですが、実際に
日々使うことを考えると一台では限界があるな、という感じがしています。
なんかリコー党員用の掲示板になってきたみたいです。(笑)
GRD3の画期的なレンズシステムを見て、敢えてGRD2を買う人がいるんでしょうか?
WEBで読んでも、GRD2を持っているがGRD3を買った人が多いのは聞きますが、GRD2を勧めるのは聞いたことがありませんねー。まあ、単焦点ならなんでもいい超初心者ならいいのかも。
やはりコンパクトタイプではズームレンズが便利ですよね。
わたしも一時単焦点こ高級コンデジやGF1考えましたが、やはりGX200やLX3などの24mm端クラスのズームコンデジを考えています。次のモデルチェンジくらいを狙います。
28mm単焦点ではワイコンを別に買わないといけないので2.5万くらい余分な出費になります。
みっちさん、秋の企画はリコーも付け加えましょうか?。KマダムにもCX2を薦めましょうね。
でも、わたしの推薦はGRD2ではなくGRD3ですね。
多少高くてもF1.9の世界を味わってほしいと思います。
GRD2を買って、単焦点の世界に足を踏み入れると、必ずGRD3が欲しくなります。欲しくならないならハマってない証拠ですね。それなら最初からGRD3を初心者であろうがすすめますね。
GRD4が出たらもちろんそれを勧めます。
あくまでも私の推薦ですのでご了承ください
してはとりあえずは、CX-1を日頃最大活用し、いざというときはCanon
40D、+αでSONYのα330か550を揃えたいというところです。
F1.9は絞ればF2.4になりますが、F2.4は開けてもF1.9になりません。
初心者の友人にGRD2を勧めて、ライブ会場でその友人と出会ったとします。「あれ、SHINさんの写真、きれいですねえ!」、「あ、わたしのはGRD3ですから。」「え、こんなに違うなんて聞いてなかったよーん!!」となったら恨みを買いますからね。
CX1とCX2も同じ。
CX2は200mmになりますが、CX1は300mmになりませんからね。
初心者の友人にCX1を勧めて、モザイクでその友人と出会ったとします。「あれ、SHINさんのCXの写真、画面にポートタワーがきれいに入ってますねえ!どう設定するの?」、「あ、わたしのはCX2ですから300mmで撮ったんです。」「え、こんなに違うなんて聞いてなかったよーん!!」となったらまたもや恨みを買いますからね。
初心者ほどいい機種を勧めないとだめなんです。中級者なら自分で納得して買いますけどね。初心者は上級者の言葉だけが頼りですから。
まあ、私は自分のことで精一杯で、とても他人様に推薦するような局面は
ありませんので、自らの判断基準で懐具合と相談しながら購買判断をする
ことになりそうです。
でも皆さんの貴重な助言、寸評、レポートは大変参考になります。