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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

今年のワインセミナーはカリフォルニアワイン

2009年11月5日(木) 晴 12151歩

 今日は健康診断の日ということで絶飲絶食で出社する。体重がやや増加している。
それもそのはず、最近万歩計を付けなくなったというか歩く歩数が落ちていると思う。
もちろんゴルフに行ったりハイキングに行けば軽く15000歩は歩くことになるが、日頃
の生活では通勤はバイク、ちょっとした買い物や用事を済ますのは自転車、インフル
用心でなるべく電車も敬遠しているので、駅まで歩く機会も減っている。

 ここは、再度万歩計を無理矢理にでもつけて、歩いていないなら歩いていないでその
事実に向き合う必要がありそうだ。このところの生活態度であれば一日の歩数はせい
ぜい3000歩から4000歩止まりであろうと推察される。

 今日は、終業後にワインセミナーが梅田の阪神百貨店であったのをヨット仲間で予約
していたので、全て歩きである。会社への通勤で大体6000歩、梅田に出て会場まで
歩いたり、二次会に付き合って新地の外れまで歩きさらにタクシーの誘いを断り、電車
で帰ると12000歩強歩くことができた。これだけ歩いてこんなものなので、日頃は余程
意識的に努力しないと万歩は行かない。

今年のワインセミナーはカリフォルニアワイン_e0083517_19584951.jpg

 さて、今日のセミナーはカリフォルニア州のSonoma地区のジンファンデル種で作られ
た赤ワイン6種の飲み比べである。サンフランシスコの北西で有名なナパバレーの隣の
カウンティーである。

今年のワインセミナーはカリフォルニアワイン_e0083517_19595964.jpg
 最初はそれぞれの特徴をワイナリーの社長から説明を聞きながら飲んでいると、なる
ほどそれぞれの特徴を確認しながら飲めたのであるが、デザートタイムに全員でブライ
ンドテストクイズがあったのだが、見事完敗。我がグループの4人は全員一回戦で敗退
となった。酔いが回ると感覚が鈍くなるのと、ワインもグラスに入れて時間が経過すると
味がやや変化することにも原因があるようだ。負け惜しみのいいわけに過ぎないといえば
それまでだが。
by yellowtail5a01 | 2009-11-05 23:59 | 料理・グルメ | Comments(12)
Commented by SHIN at 2009-11-06 22:17 x
楽しそう企画ですね。

リコーのカメラはueさんの言うように暗いところでは実力が出ませんね。
リコー+FUJIになるのかなあ。
Commented by yellowtail5a01 at 2009-11-07 01:02
ズッキン! やはり気にしていたところズバリ指摘されました。(笑)
それほど暗いわけでもなかったのですが、ISO1600で撮りましたが、
粒子は荒れ、階調は不十分で情けない写真になっています。カメラの
モニターで見たときはそれなりにきれいのですが、パソコンに落とすと
それより劣ります。本来は逆の方が嬉しいのですが・・
Commented by SHIN at 2009-11-07 07:55 x
いま一番欲しいカメラは、リコーのGX200か、PanaのLX3なんですが、明るいところではGX200が優れ、暗いところではLX3が優れています。
ですのでいますぐ買うことができないんです。
ueさんのような2台体制はめんどうだし、GX300かLX4を待つしかないと。。。
Commented by ue at 2009-11-07 08:10 x
みっちさん、酔いが回りましたか?(笑)。
この画像は、RICOHの1SO1600画像ではありませんし、ISO1600で撮ったからという問題でもなさそうです。
党首として責任を感じますので、調べてみます。
Commented by SHIN at 2009-11-07 10:08 x
暗所性能(ISO1600画像)に関しては価格.comなどの口コミが参考になります。ISO1600で撮るならFUJIやSONYのデジカメを勧めています。

ueさんのように、通常の撮影(ISO400まで)ならリコーカメラで、ライブのようなISO800以降はFUJIのF200で撮る、がベストセットみたいです。

一枚目の写真は、テーブルや人物の肌にはほとんど縞状のノイズはないのですが、左半分の暗い部分には目立っています。
要するに、人肌や白っぽいモノなど、そこそこ明るい被写体ならISO1600でも問題ないようです。

リコーだけで暗い場所も済ましたいなら、GRD3がいいですね。
CX2でISO1600にしないといけないシーンでも、GRD3ならF1.9なので、ISO200くらいで撮影できると思います。
Commented by SHIN at 2009-11-07 10:21 x
みっちさんの一枚目の画像データを「ガンマ補正」してみるときれいに見えました!!
原因は暗部の輝度を持ち上げすぎたことみたいですね。
ガンマを立たせて、本来暗部であるところを暗くするといいです。
撮影時のピクチャースタイルの設定、あるいは露出補正などで対策できそうです。
Commented by ue at 2009-11-07 14:51 x
専門的なことは、SHINさんにお任せするとしまして。
ブログアップに際して、なにか大きな圧縮をかけられたんでは?と推測します。
Commented by SHIN at 2009-11-07 17:29 x
ueさん、ブー!!です。
上記発言で画像処理のこと素人とお見受けしました(笑)
これは圧縮とは違う現象です。大きな圧縮をかけると逆に空間周波数
が高い成分がカットされます。つまりノイズはなくなる傾向=良い画質
の傾向になります。
ノイズを消すために例えば「スムージング」をよくしますが、これも同じ
で、空間周波数に関してローパスフィルターの役目をします。
コンデジでノイズはないのだけれどベタ塗の画像見たことありません?

ノイズが高周波成分だけなら、ノイズ除去アルゴリズムは簡単ですが、
ランダムノイズ=ホワイトノイズは対応が厄介です。輝度データの空間
配置からノイズなのか、画像なのかの区別がつきにくいからです。

結論としては、このノイズは画像処理エンジンのアルゴリズムの問題
です。もしRawデータがあれば、別の現像ソフトでノイズを消すと(現
像すると)全然異なる絵になりますよ。
Commented by みっち at 2009-11-07 22:48 x
SHINちゃん、ueさん、奥の深い論議を展開いただきありがとうございます。
確かにこれらの写真を獲ったのはかなり後半だったので、相等酔っていた
ことは間違いありません。なにせボーイさんがどんどんお代わりを注いでく
れるので、7つのグラスプラステイスティング用の3つのグラスが出てきたので
へべれけもいいところでした。CX-1においてもっとベターな設定があったこと
と思われます。ベイズンストリートのライブではもっと暗いこともありますが、
もう少しマシな画像が撮れていたような気がしています。

まあ、いずれにしてもSHINちゃんのおっしゃるようにそれぞれのシチュエー
ションに適したカメラを用意しておくのがいいのでしょうね。ワインセミナーも
一眼レフを持っていけばこんな悩みはなかったのでしょうけど、コンデジだか
らこそ気軽に撮れるというメリットがあります。いつになったらオールマイティな
カメラが出現してくれるのでしょうか。
Commented by SHIN at 2009-11-07 23:22 x
>いつになったらオールマイティなカメラが出現してくれるのでしょうか。
11/10です!!(笑)
Commented by みっち at 2009-11-08 21:02 x
技術の世界、特にデジタル技術は日進月歩が延々と続くでしょうから、究極の
オールマイティ機が出るとは思えないですね。それでもアマチュアカメラマン
の欲求を9割方満たしてくれるカメラの登場を期待しています。11月10日、
どうでしょう?
Commented by SHIN at 2009-11-08 22:32 x
11/10にリコーがあれを発表するかなり有力な証拠があります。
わたしの名前のURLをクリックしてください。

どうです。
確実でしょう?

by Mitch