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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

寒い日曜日の午後はクラシック音楽

2009年12月20日(日) 晴

 さすがにこう寒くては、海の上に出るのはきつそうだ。この週末が寒さのピークとのこと
だったが、少しは和らいだのか、それともこちらの身体が寒さに順応してきたのか、今日は
少し過ごしやすく思われた。

 午後に甲東園の関学系の小ホールで、英語仲間の本格ピアニストであるS野さんの演奏
会があるとのことで、そちらに向かう。電車で行くと乗り換えたり歩いたりで小一時間かかる
が、バイクなら丘を越えて10分の距離。寒いがここはバイクだ。

 閑静な住宅街にひっそりと佇むそのホールは、知らないと間違いなく通り過ぎる。案の定
自分も通り過ぎたが、すぐにUターンしてたどり着く。英語会の仲間がすでに5,6人来てい
ていい席を取っておいてもらっていた。一応デジ一と重たいレンズセットをガゼットバッグに
詰め込んで持っていったが、この小ホールで、咳払いも我慢しなければならないクラシック
演奏で、カシャッとシャッター音を響かすのは憚られる。

 そこで、無音で目立たないCX-1を取り出すが、昨夜SDカードをリーダーに入れたままで
カードが入っていないことに気づく。「今日は撮影には縁がなかったのだ」とあっさり諦め、
パートⅠのシューベルトの幻想というソナタの世界に心地よい昼下がりを満喫する。

 インターミッションで少し庭に出て冷気に当たると、頭の回転がよくなったのか、このCX-1
には結構な内蔵メモリーがあったことを思い出す。カードなしでもそこそこの枚数は内蔵メモリ
で撮れるのだった。パートⅡは、同じくクラシックピアニストである妹さんとの連弾である。連弾
を生で聴くのは、高校の文化祭で同級生がやはり兄弟で弾くのを聴いて以来だ。

 ぴったりと呼吸の合った指さばきで奏でられるややポピュラーなクラシック曲は、音の数が
多い分重厚な調べとなる。二週間前の忘年会でお向かいの席になり、お酒を飲みながら盛り
上がった女性とは、まるで別人のようなアーティストの演奏をこうして聴ける幸せをしみじみと
味わえた日曜日の昼下がりであった。

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by yellowtail5a01 | 2009-12-20 23:59 | 音楽 | Comments(6)
Commented by SHIN at 2009-12-21 06:17 x
才能豊かなご姉妹ですね!!

内蔵メモリーとは。。。CX-1、やりますね!!
Commented by ue at 2009-12-21 17:35 x
さすがCX-1のCMOSセンサーとマルチWBがいい肌合いを醸し出してますね。
内臓メモリーで窮地を乗り越えられましたね。さすが・・・リコー党員です。上級席に昇格してください。(祝!)
Commented by fundmoneyじゃん at 2009-12-21 22:09 x
流石みっちさん!

私などは内蔵メモリーで撮ることは気がついても、それをブログにアップする方法をしりませ~ん(爆)。
Commented by ミッチ at 2009-12-21 23:30 x
はい、SHINちゃん、お姉さんは桐朋からパリ留学、妹さんは東京芸大から
イタリア留学という本格派ペアです。来年もクラシック鑑賞の機会が増えそうです。
Commented by ミッチ at 2009-12-21 23:32 x
ueさん、さすがリコーは頼りになるお利口さんです。(さぶー!)でも
上級席はどんなのがいいのか、未知数です。
Commented by ミッチ at 2009-12-21 23:34 x
じゃんさん、CX-1の場合は、閲覧モードの時のメニューで、内蔵メモリを
カードにコピーするというコマンドがありますので、それを実行すれば内蔵
メモリの写真がSDカードにコピーされ、後はいつもと同じ要領です。