アラカンで嬉しいこと
最近、複数の知り合いからの情報で、アバターがどうやら一押しらしい。それもIMAX
という本格的3D映像が素晴らしいとの情報を得たので、箕面の映画館に観に行きたい
ものである。近々ぜひ実現したいことの一つである。
アラカンというか名実ともにシニア世代になって嬉しいことがだんだん増えて来るという
感じである。その第一は、やはり映画がいつでも一人でも1000円。但し3Dは眼鏡代が
300円、噂の箕面のIMAXは割引がなく2300円とのこと。
第二の嬉しいことは、先だって行った京都府立植物園のような施設の入場料が只。これ
もありがたいことである。単に200円が儲かったと言うことだけでなく、只だと思うと気持ち
が積極的になって、「また行ってみよう。」と思うことである。
第三の嬉しいことは、ビデオレンタルのつたやで、レンタル料が半額になること。(新作は除く。)
ということは180円で一週間借りられると言うことで、実に気が楽である。
夕方に買い物ついでにつたやに寄り、二本借りてくる。一本は米国版のSidewayである。
ワインとカリフォルニアとジャズと大人の感性がミックスされていてなかなかいい。
次は小日向の日本バージョンも観てみたい。