お見舞いに付きそう
親戚にはあまり知らせていないが家内の実家には連絡していたところ義母がお見舞い
に来てくれるというので、家族揃って出迎え、一緒に病院に行く。外はとても歩けたもの
ではないが、病院の中は天国である。外から入ると適度に涼しくて快適である。
小一時間ほど談笑して引き揚げるが、母も懐かしい顔を見て朗らかに喋っていたので
一安心である。暑い中で少し心配もあったが、無理してきてもらってよかったと思う。
木漏れ日のリリーポンドがほんの少し涼をくれる。
義母と娘を駅に送った後、久し振りに外出した家内とゴルフ景品の只券でガーデンズシネマで映画を観ることにする。
「借り暮らしのアリエッティ」の時間が合わなかったが、都合のいいのは「踊る大捜査線」と「ハナミズキ」。意見が分かれるが、今日は譲って織田裕二の方に合わせる。一緒に映画を観るなんて4,5年ぶりか。