おふくろ骨折事故のフォローも気が重い
すっかり秋空模様で気持ちが晴れるところだが、お試し入園の初日で骨折事故が
起こった特養施設との話し合いの日。こちらから投げかけておいた宿題ができたので
来て欲しいとのこと。兄貴宅で作戦会議の後、契約に立ち会った姪と二人で施設を
訪ねる。
結果的には要請していた事故発生の経過を文書化したものの提出を受けただけで
具体的な話合いは今回はなかった。先方も悪気があって今回の事故が起こったわけ
でないのはよくわかるが、もう少し注意をしてくれていたらこんな初歩的事故は避けら
れたのではないかと考えると、いったいどうしてくれるんだ、と言う気持ちになってくる。
争点はいくつかあるが、こちらの言い分も視点を変えれば突き通せないようなところ
もあり、どうしたものか。法外な賠償請求や慰謝料を要求するつもりはないが、今回の
事故のために発生した実質的な損害や不具合については、応分の責任をとってもらい
たいと思う。ボールはこちらに来たので、早急に次の一手を考えなければならない。
もやもやした気持ちは残るが、こんな時は明日のコンペに備えてゴルフ練習が一番
のストレス解消になるだろうと、甲子園浜アコーディアに向かう。
先日のスポニチでのMBSゴルフサーキットで、ツアープロの木佐貫プロからもらった
ワンポイントアドバイスは、「トップはグリップが耳の高さでいい。」というもの。これを試す
となかなかシュアーなヒットをする。明日のPRGコンペが楽しみになってきた。
練習を終わる頃はとっぷりと日も暮れて名残の夕焼けが心をかき乱す感じだ。
国の認可を受けた特養施設での体験入居中の事故ですね。
費用を払って、入居契約をされたんでしょうね。
一般的には、全て施設の責任で、施設も損害賠償保険を掛けていると思います。
物言えないご本人にかわり、身内の方で迅速な交渉、解決をしてあげてくださいね。
認知症気味であり、もっとケアをして欲しかったと言うのが正直な
ところです。幸い術後の経過は順調ですが、メンタル面での回復
には課題がありそうです。
病名では「認知症」と一般に言ってますが、赤ん坊に帰って行くことで、悲しみ苦しみをやわらげておられるのかもしれませんね。
病気、とは割り切れないものがあるとおもいます。ご本人の心の底では、他人と身内の介護の区別は付いていると思います。
介護は「人間らしい扱いをすることで」、看病とは違います。これからも、身内の方の関わりが大事と思います。
経験者談ー(^-^;)
ハッキリ言ってホームの介護の厚みはその入所費用に比例していると思っています。
私のところは月額が約18万円くらいで、それでも母の言い分によると「ええ加減なところや!」と怒っています。
と云っても夜には呼び出しベルをたいした問題もないのに10分刻みで押している人もいます。それを三人の職員で対処するのですから、元々不可能なことなのです。10人に増員すればいいのですが、そうすれば皆さんの介護保険料が跳ね上がります。
私の母も三カ月ほど前に同じくベッドから落ちて腰を打撲、以来、車椅子生活で痴呆も一段と進みました。
家庭に引き取って子どもたちが順番に介護すればいいのですが、・・・難しい問題ですね。
いたのを思い出します。
まあ出来るだけのことはしてあげたいと思っています。