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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

チリの鉱山事故記事を通じて学ぶ比較文化

2010年10月23日(土) 薄曇り

 今回も一夜漬けならぬ朝漬けとなったので、早起きし、集中して予習に向かうが、
量が少ないのと英語的にも素直な文章なので、予習が捗る。正味1時間半くらいで
片づいた。余力で法律英語の宿題も余裕でクリア。

 TIMEの記事は、2週間前のチリ落盤事故についてのサイコロジカルおよびアンソロ
ポロジカル視点の考察記事。ひとことでいうと、諍いや争いを好む傾向にある人間で
はあるが、本来は協力して助け合う本性を持っているのもまた人間であるという考察
である。

 そのリアルタイム的証左がチリの事件だというわけである。記事の時点では救出
作業はもう少し先のことだったのであるが、大方の予想より早かった救出劇を踏まえ
てこの記事を読むと説得力がある。

 危機的状況において、なにより大切なことは如何にnormalityを保つかということ。
そのためにはリーダ^-シップが不可欠。Tidiness translates into dicipline.
すなわち、こぎれいにしておくことで、規律が生まれ、それが危機的状況における
survivalの必須要件となるらしい。

 彼我の文化の違いを痛感したのは、beansの部分。地上の救出班は食料の提供
に気を遣ったらしい。結果、豆は届けられなかった。その理由は、閉鎖的な空間に
おいて33人の男が暮らすにあたって、通常の生活における礼節と同じ礼節を地下
でも保つためであったという。

 なんとなくピンとは来たが、日本ならここは絶対に芋が引き合いに出されると思う。
どうして豆なのかという疑問が残ったので、法律英語の二次会のときにカナダ人の
先生に確認すると、欧米ではそれは豆でなければならないそうだ。こんなところに
文化的差異があると驚いたのは自分ばかりではなかったと思われる。
by yellowtail5a01 | 2010-10-23 22:54 | 外国語・教養 | Comments(0)