今、ホットなことは
10月も残すところ一週間となった。10月になって俄然嵌ったことといえば、小学校
同窓会準備活動である。この半年の間、数名の男子友達で細々と情報交換をして
きたのであるが、H元君のチラシ作戦が効を奏し、女子メンバーからの反応があり、
一気に消息確認の輪が加速してきた。
情報の集まり具合から見ると、高校の同窓関係が密接なようだ。高校の同窓会は
いずれの高校においても盛んなようである。300人強の同窓生のうち、消息・連絡先
が判明したのは約50人。当面の目標を100人に置いているが、これは達成したい。
頑張っている同志がいると思うと、それに影響されて自分の行動様式も活発化して
くるのが自覚できる。もらった情報から5年生のときに憎からず思っていた女子に電話
して、準備委員会の状況を連絡する。49年振りだが、「えー、△△君?懐かしいわ~」
と関東在住33年というMさんが関西訛で出てくる。イメージは子供の頃しか知らない。
多分もうおばあちゃんになっているのだろうけど、しゃべり方や声は全然変わっていない。
メールの交換も多くなってきたが、面白いのは同窓の女子からは全て君づけで呼ば
れることだ。大学同窓の女子からは「さん」づけで呼ばれることが多いが、どうしてだろう
と推測する。
思うに小学生の5年、6年の頃は身体的にも精神的にも女子の方が生育が早く、平均
身長でも精神年齢でも先行していて、男子が弟分のように思えていたからではないかと
推察される。
過ぎる頃になると無性に懐かしくなるものみたいです。
なぜか”さん”づけになっています。ま、こちらは浪人で女子は現役が
多かったからかも知れませんが。しばらく君づけ呼ばれるのを楽しめ
そうです。