40日余の入院生活からの解放
今日から三月入り。振り返れば二月も慌ただしく逃げていくようだ。この一月でどれだけ意義のあることを自分としてできたのかと振り返ると、ほとんど答えは何も返ってこない。強いて挙げれば、母の96回目のお誕生日を祝ったこと、それに合わせて上海から帰阪してくれた今やセレブの姪っ子のアッシーを務めたこと、巣立ちつつある娘と心おきなく一日をUSJで過ごせたことくらいか。
その母もようやく明日退院となった。40日ほどの入院生活だったが、やはり病院は辛い。老健の方が幾分ではあるが、気分の晴れるところが多い。
状況によってはまた舞い戻らなければならない可能性もあるが、一応病院とはお別れ。北の窓から見える上ヶ原方面の景色が綺麗だ。いつもお世話になっている上ヶ原ゴルフ練習場が夜の静寂に浮かび上がる。
ライブに、ゴルフ、同窓会、クルーザー仲間とのワインを傾けての語らい。カメラ片手に、スナップ出来る気持ちのゆとりなどなど、みっちシニアの日常は、歌の文句じゃあありませんが、「酒とバラの日々」。
僕なんぞは、みっちさんの万分の一にも満たない月次決算になります(悲し)
僕は、今日Dr.Kさんとラウンドしてきました。
スコアーこそ、お話にはならない不出来でしたが、見違えるようなドライバーショットに大満足です。
とっても心つくされたと思いますよ。
何より 96歳のお誕生日をお祝いされたなんてお幸せです!
それはミッチさんがご健康だからです。
しんどいこと、と同じ量の 楽しいことは用意されています。
今日のCXは きっと、 少し涙目だったからですね。
この光景、私も知ってます。なんだか懐かしいです。
親孝行はどれだけしてもし足りないと、
後で思うものなのでしょうネ!
私も、もっともっとしておけば良かったと、
しみじみする事が多くなりました。
頑張って、頑張ってお世話してあげてください。