初夏到来、猫の額の庭も少し賑わう
GWもいよいよ終盤。少し疲れた身体を休めようと朝寝をすると昼間で寝てしまう。もっとも夜の就寝時刻が遅いので大して寝だめにはならないと思われる。
庭の草も伸び、水も足りていないようなので久しぶりに庭仕事を少々行う。春の花からいつの間にか5月らしい花に切り替わっており、プランターのパンジーもそろそろ植え替えなければならない気分となってくる。
子供の頃の庭にあったナンキンアヤメ。家を建て替えた時におふくろが大事に引き継いだものだ。物心がついたときからあったので、60年以上の寿命を繋いでいることになる。知る限りでは、ヒマラヤユキノシタとこのナンキンアヤメがずっと命を繋いでいるようだ。
若かった頃の母の思い出の花でもある。
先日、近所のスーパーで安かったので衝動買いして活きたマリーゴールドとサルビア。寄せ植え蜂にまとめた。このラスティレッドのマリーゴールドも、小学生の頃に保育社のカラーブックスで観て以来の大好きな色だ。
例年この色のマリーゴールドを見つけると買ってしまう。
同じ店で別の時に買ったロベリア。清涼感のあるブルー、紫がやはり好きである。
去年コーナンで買った黄金イタヤカエデ。なんとか立派な盆栽に仕立てたいものである。