帰省
7月から明石に転勤となった娘がまとまった休みが取れるとのことで、約一ヶ月ぶりに戻ってくる。いつの間にかいないのが当たり前になってしまっていたが、その分久しぶりに戻ってくるとなると、自分のテンションが上がるのがわかる。やがては完全に出ていくのだろうから、ソフトランディングという点ではこのような時期があるのもいいのかも知れない。
近所の幼友達、といっても2才年上だが、悠々自適の絵描き暮らし。仕事は市役所で土木系の堅い仕事をやっていたが、ずっと絵の趣味があり、この世界ではちょっとした顔らしい。玄関先で、「あの素晴らしい絵をもう一度展」というのが開催されている。
こんな絵が飾れる家に住みたいです。
ご本人は無償でどうぞと言っておられます。残っているかどうかは
わかりませんが。一日おきくらいに顔を合わせるので、少なくとも
「ほんわかとして楽しい絵ですね」というpicoメッセージは伝えて
おきますね。
あるんじゃないかと思いましたが、もう埋まっているんでしょうね。
いずれにしてもご本人には、暖かい色彩を絶賛されていた
ファンがいらっしゃった旨、伝えておきます。