ゴーヤの赤ちゃん、ゴーヤの胎児、ゴーヤのお父さん
ここ数年お世話になっている某エレベーターメーカーでの講師仕事。いつもより若手の受講生ということで楽しみに行く。やはりフレッシュな感じ。ベテランの味もあるが若手は若手で頼もしい感じがする。座って喋るよりも立って喋った方が喋りやすいので、三時間強ほぼ立ったままで喋るとさすがに少し疲れを覚える。
それはそれで、それなりの充実した三時間であったが、今日の報告は、ゴーヤについて。子供の夏休みの観察絵日記にはピッタリの植物だと思う。とにかく生命力旺盛で成長が早い。
そろそろ実がなっているかとつぶさに観察するとゴーヤの赤ちゃん発見。これがしっかり大きくなってズッキーニクラスになると迫力があるだろうなと予感する。おそらく昨日あたり受精したものと思われる。
ヘチマ、カボチャ、ひょうたん、などと同じで雌花と雄花があるようだ。雌花は咲く前から胎児を有している。しかし、その数は少ない。
一方お父さんたるべき雄花の数はやたら多い。下手の鉄砲数打ちゃ当たる、ということなのだろうか。毎日沢山の花が咲き、一日も経たないうちに散っていく。 自然の摂理とはいえ、男としてはなんとなくわびしい気持ちにさせられる。
(URL参照)
聞いていましたが、本当に生命力旺盛でどんどん伸びて
いきます。もっと本格的にネットを張って昇らせたら壮観
だろうなと思います。集合住宅では無理かな。
おひさま、このところ春樹兄さんの医学書を読み漁っている
シーンがあったので、そうなるんだろうかと思っていました。
来週の予告ではドンピシャですね。育子との発展も楽しみ!
中旬以降になりそうです。問題はレシピ。ゴーヤチャンプル
はオーケーですが、それ以外のレシピは思いつきません。
お薦めのがあればご教授ください。