二匹目のドジョウはいるわけない
先月の出走では思いがけ図も優勝してしまったスポニチでのMBSサーキットというオープンコンペ。チャンスは今回もあるはず。お天気は上々、勝手知ったる準ホームコース。同伴パートナーはいつもの仲間内。いい条件かでのプレーは、まずまずの結果となった。
それにしても宝塚の裏山のこの界隈では紅葉も徐々に進み、彩りを鮮やかにしつつある。このスポニチゴルフカントリーはことさら植栽に熱心で四季折々楽しめる樹が植えられている。
秋の一押しホールはアウトの3番。コース左沿いに植えられた紅葉が美しい。この時季では少し早過ぎてまだ染まりきっていなかった。
アウト7番ミドルは苦手のホールである。何故か2オンなどイメージできず、毎回叩いてしまう。
その次の8番は比較的パーをとれることが多い相性のいいホール。柿の木には実がたわわになっている。
インの13番はこのところ相性がいい。しかし、このホールは必ずダブルペリアの隠しホールに入るので、少し叩いておきたいところである。
12月の年間決勝戦の出場資格は先月の優勝で確保したので、今日は気楽なゴルフとなったが、それがよかったのか43-44の87と最近にしては上出来のラウンドとなった。しかし、ダブルペリアの女神は微笑んでくれず、順位は47位。飛び賞にもありつけなかった。