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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

英語漬けで脳味噌に汗をかくのも悪くない

2011年11月26日(土) 晴

 Timeと法律英語の二本立てとあり、朝から気ぜわしい。今回のTimeは司会役なので、さすがに泥縄とは行かず十分予習したつもりだが、難解な部分は残る。難解な部分が残らないのであれば勉強会をする意味もないだろうし、敢えてタイムのエッセイを選ぶこともない。

 今日のテーマはオムニバス三部。ひとつはギリシア危機、緊縮財政下での庶民の生活実情、都市の荒廃の様子がスケッチされている。成熟国家がデフォールトに陥ると国民の生活は地に落ち、希望の持てない日々を過ごすことになるという現実をシミュレーションさせられた。日本も他人事ではないはずだ。

 二つ目はオリンパス事件にまつわる国際社会から見た日本資本主義の未成熟さ、危なっかしさに切り込んだエッセイ。ボードも監査役も外部監査法人すらガバナンス機能をまったく発揮できていない典型であろう。他の日本企業も多かれ少なかれ同傾向にあるのだろうと国際社会から見られても仕方がないと思われる。

 英語的には"local"という言葉がしばしば出てきて、一瞬「地方のか」という意味が頭をよぎるが、グローバル視点で見たローカルは、「国」でしかあり得ない。筆者の視点を意識すればこんな迷いはあり得ないのだが。

 三つ目は、スコットランドのサーモンドハFirstMinisterが押し進めるスコットランドの英国からの独立に向けた動き。日頃はあまり注目していない話題だが、以前にスコットランドには関わりが深かったこともあり個人的には関心をもって読める。結局最後まで行けなかったのは司会者として不徳の致すところである。

 記事に登場するギリシャとスコットランドの地名をプロットトした地図をコピーしていく。少しは皆様の参考になったかどうか。
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 後半の法律英語は、今日から雇用関係法の章に突入。法律ジャンの中では馴染みの薄いジャンルで、少しいつもと勝手が違う。これまで如何に自分は楽をしてきたかと言うことを思い知る。

 それにしても今回、二度目に顔を出してくれたブルガリア留学生のマーティン君は、英語もよくできるし、法律的基礎もあり、自分の考えをしっかり表明でき、頭のキレもいい。自分の20代前半の頃と比較すると雲泥の差を実感。しかも甘いマスクで性格もいいので、将来が楽しみな男と思う。
by yellowtail5a01 | 2011-11-26 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)