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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

落語で聴くエルトゥールル号

2014年2月21日(金) 晴

 久しぶりのヨットクルー仲間での落語観賞会。桂春蝶師匠の創作歴史落語の第二弾。第一弾は、特攻隊を扱った知覧物語であったが、今回はトルコが親日的になったという明治時代に起きたトルコ艦船エルトゥールル号事件。串本付近で座礁した時に、村民が自分たちの食糧を投げ打って、命懸けで60余人のトルコ人を助けたという史実。

 この話自体はおぼろげに知ってはいたが、時代背景や詳細は知らなかった。その約100年後のイランイラク戦争の時に、テヘラン駐在の日本人数百名の移送に、日本政府や日本航空がモタモタしているときに、トルコ航空が自国民の輸送を陸路に切り替えて、日本人の輸送のために振り替えてくれたというのは、知らなかった。

 落語というバーチャルな世界で、見事に目的は達成されたと思われる。
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by yellowtail5a01 | 2014-02-21 23:59 | 文化・教養 | Comments(2)
Commented by ひーやん at 2014-02-25 09:39 x
トルコ航空の話は有名ですね。この話が映画化されないなぁ?と思ってましたらアルゴが封切られました。この話は、裏があり、恐らくオスマントルコがロシアに苦しめられたので、そのロシアを破った日本を美談にしていったのではないでしょうか?サン・フランシスコ号の遭難話では、ここまで美談はないですから・・・
Commented by ミッチ at 2014-02-25 13:02 x
ひーやんさん、さすがにいろいろ関連性が豊富ですねぇ。以前にチャットが
流行っていた頃(15年前くらい?)、よくトルコ人とおしゃべりすることがあり
ました。確かに独特の親日感がありました。当時もう少しエルトゥールル号と
トルコ航空のことを知っていたらなと思います。

サンフランシスコ号は全然知らなかったです。ちょっと時代背景が厳しいとき
だったのでしょう。