2014年版 世界で最も影響力のあった人たち
今日はTIMEを読む会の当番日。ちょうどGWの頃の二週併合版は、影響力のあった人物特集。ほかに選ぶ記事もなかったので、100人から12人を選んでテキストに仕上げて配布したのが二週前。このところ20人近い参加者でにぎわっていた教室だが、今日はぐんと減って12,3人。
司会者が忌避されたのか、えらんだ記事が面白くなかったのか、或いはたまたま他の用事がかち合う土曜日だったのか。少し僻みっぽくなるが、たまたまと考えておきたい。
いろんな有名人のことをいろんな著名の人が描いた記事のオムニバスだが、一番読みごたえのあった記事は、フランシス法王のことをオバマ大統領が描いた記事。オバマ氏は演説も上手だが、文才も素晴らしい。それは単なる技巧ではなく、とらまえ方のセンスであろう。残された任期の間にしっかりと仕事をして、歴史に残る大統領になってもらいたいものである。
後半の法律英語は、ようやく新しい固定先生が決まり、その初顔合わせ。見た目は全く日本人の日系四世のハワイ出身の男の先生である。顔は日本人そのものだが、話す言葉は英語ということで、少し変な感じである。今後に渡りいいクラス運営がなされることを期待する。