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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

ちょっと納得のゴルフラウンド

2014年9月19日(金) 曇

 産機時代の研究所グループのゴルフコンペにほぼ二年ぶりに出走。ほとんどの人が在籍時代からの知り合いで居心地のいいコンペの一つなのだが、年に三回の例会になかなか日程が合わないのが辛いところ。

 同伴パートナーも40代前半に仕事を一緒にやらせてもらった仲間達で気が置けない。一昨日のワンポイントレッスンを反芻しながらスタートすると、いきなりアウト一番でバーディチャンス。惜しくも少し外してパースタートとなり気分がいい。

 確かに「顔右向け」による効果はあるようだ。しかしながら、相変わらずの悪い癖も出て、ドライバーを引っ掛けたり、短いアプローチでシャンクしたりで、なかなかスコアはまとまらない。

 暑くもないし、曇ってはいるが雨の心配もないし、風もないし、絶好のコンディション。名残の百日紅があちこちで咲き誇っている。
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 昼食メニューは、迷うことなくトルコライスを選ぶ。ノスタルジックな響きはいつ馴染んだのだろう。自分の記憶では干しブドウやクルミのイメージがあったのだが、これはどちらかというとトンカツ&エビフライ付変形オムライスにしか見えないが、お味はなかなか。
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 午前は47叩いたが、午後は難関のセカンド谷越えの15番ロングと17番ミドルをいずれも難なく切り抜け、上がってみると42。山岳コースの猪名川国際で89は我ながら納得のゴルフ。優勝かと思ったが、ハンディ差もあり、一打差で優勝は大先輩に持って行かれる。だが、ニアピンも取れ、ドラコンにもいい線で参加でき、バーディが二つと最近珍しい納得ゴルフであった。
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 で、その原因は何か?一昨日以来の連続ラウンドがよかったのか、女子プロのワンポイントアドバイスが功を奏したのか、或いは同伴パートナーがよかったのか。次回も持続できれば、Behind the ball効果であると実証できそうである。

 折から彼岸花が満開。刈取り前の稲穂にいいコントラストを見せている。
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by yellowtail5a01 | 2014-09-19 23:59 | ゴルフ | Comments(0)

by Mitch