参考図書を求めて三宮
夕方の家内の通院アッシー以外には予定なく、仕事関係の用事を済ます。今年新たに講師仕事が回ってきた大手ゴム会社での講義が秋口に決まったのはいいが、クライアントからの要請で事前学習用の書籍を紹介してほしいとのこと。
手持ちの参考書は古く、難しいものが多いので、新しくて読みやすい本はあるだろうかと、三宮のジュンク堂を探索する。犬も歩けば棒に当たる、ではないが、なかなかいい本に巡り合った。
受講生の参考図書というより、自分の参考図書として役立ちそうである。
エレベーターの代わりにエスカレーターで7階から降りてきて三宮駅を眺めるとモノレールの気に入ったアングルの光景に出くわす。