猛暑日 命を懸けたゴルフ
晴れなくてもいいのにしっかり晴れた火曜日。予定していた産機OB会ゴルフコンペ。8時過ぎのスタートだが、スタートホールから頭が朦朧。頭の上に濡れタオルを挟んで帽子をかぶり、首筋には冷媒付きのネッククーラーをするが、それでも暑すぎ。
それでもさほどの大叩きもなく、午前のフロントナインは46、午後のバックナインは大分乱れたが、48で収まりグロス94は久々の好スコアとなった。21のハンディキャップにも恵まれ、28人中の5位は上出来だった。参加費の2000円が5位賞で戻ってきて得した気分。
盛夏の花、サルスベリも咲き出したようだ。
久しぶりに見つけた玉虫。玉虫色とはよく言ったものだ。が、残念ながら昇天していた。
陽を遮るものもない駐車場のクルマに乗り込むとそこは灼熱地獄。窓を開けて走り空気の入れ替わったところでエアコンをつけると少し楽になるが、60度を超えるハンドルはしばらく握れない。
ようやく家に帰り着くと、家内はエアコンの効いたリビングでソファでテレビ。自分も家にいるとこうなるのは必定。そして屋根裏書斎のマイスペースに上がると、なんとここは今年最高の40度。フルスケールなので実際には42度位になっていたかもしれない。エアコンをつける気にもならず、そそくさとリビングのソファに転がる。