ブログトップ | ログイン

これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

アタックチャンス的国民の休日は文珍師匠独演会

2015年9月22日(火) 晴

 春蝶さんの独演会もいいのだが、文珍さんの独演会はまた違った円熟の味わいがある。神戸国際会館での独演会から一年半ぶりの独演会にヨット仲間で芸文センター中ホールに行く。

 席は二階バルコニーで落語には必ずしもいい席とは言えないが、上から俯瞰できるのは新鮮な感じがある。
e0083517_22113458.jpg
 東京でもよくやっているリクエスト寄席ということで、あまりポピュラーなネタになってもつまらないかと思っていたが、創作落語二題と古典一題となる。それに前座の楽珍さんの「青菜」。

 これは短い単純なネタなのだが、歴史的教養を要求される。源義経(牛若丸)が九郎判官とも呼ばれていることを理解していなければ、落ちで思い切り笑えない。

 文珍さんの創作落語は、「マニュアル時代」と「玄海集落」。いずれも初めて聞くものだが、軽妙なダジャレも満載で腹の底から笑える。

 で、中入り後のトリは「包丁間男」という初めて聞く古典落語。ストーリーの展開としてはやや単調で、自分的にはやや物足りなかった。奇想天外な「らくだ」や義太夫を聴かせる「胴らんの幸助」、ストーリーが面白い「算段の平兵衛」などを生で聞きたかった。
e0083517_22212897.jpg

by yellowtail5a01 | 2015-09-22 23:59 | 娯楽 | Comments(0)