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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

あらためて観る「東京家族」に感動、感激、感涙

2016年3月19日(土) 雨のち曇

 楽しみにしていた半年ぶりのマスツーリングが雨で流れる。先日観た「家族はつらいよ」の前作の「東京家族」をもう一度観たくなり、U-tube で探すと有料のがあった。有料といっても100円。これで30時間は何度でも観られるそうな。
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 あらためて「東京家族」を鑑賞すると約3年前に観た時とは異なるディテールを観ることができた気がする。ブログとは便利なもので、三年前の印象を振りかえることができる。三年前には気付かなかった山田洋次監督の意図が透けてきたみたいだ。

 そのキーワードは、「感じがいいね」だ。しかも、初めは「感じ悪い」と思った人も、真摯によく知り合えば「感じのいい人」に変わってくる。それが橋爪功演じるお父さんが、最後の最後で「あいつをよろしくお願いします。」と畳に手を付いて蒼井優演じる紀子に頼むところである。これこそが山田監督の描きたかったテーマではないかとあらためて思う。

 まあ、比較してはいけないかもしれないが、「家族はつらいよ」はおちゃらけのコメディか。同じ配役でもシリアスさがずいぶん違う。でも、また何年かしてもう一度観たら新たな視点が生まれるかもしれない。



by yellowtail5a01 | 2016-03-19 23:41 | 娯楽 | Comments(2)
Commented by ue at 2016-03-21 09:45 x
映画公開と同じく、「日曜洋画劇場」で見ました。
核家族化の日本でも、それぞれの家族が結びついているのだなあと、しみじみ感じ入りました。
他人事ではなくて、自分のもんだいなんですね。
Commented by yellowtail5a01 at 2016-03-22 02:00
ueさん、テレビでもやっていましたか。そういえば誰かも
そんなことを言っていました。

それにしても本当にいい映画でした。その延長線で
「小さいおうち」も見直してみました。 山田監督の描きたい
もの、好みの俳優・女優の共通点が少しわかってきた気がします。