露、米、英を学ぶ
二週間ぶりの英語日。今日はタイムとユニーク英語の二本建て。タイムの記事は二題。一つは、マルセイユで起きたロシアとイングランドのフーリガン暴動事件について。200人くらいのロシア人が何千人ものイギリス人を叩きのめしたのは、ロシアの意図に基づくものではないか、という見立て。何が真実かはわからないが、さもありなんというところか。
もう一つの記事は、アメリカにおける銃社会の規制の在り方を医療に例えて改善するというアプローチ。ここまで来れば、アメリカ人もまともに取り組まなければいけないと思うが、そう簡単にはいかないのか。トランプが大統領になれば、さらに悪化することは確実だろう。
ユニーク英語会のテーマは、Brexitについて。いろんな角度からディスカッションが弾む。今後どうなるのかを考えると、UKにとっても他の国にとってもいいことは何もなさそうである。
いつもの二次会に流れ、ビールで喉を潤し、7時前に解散する。今日は芦屋花火大会。連れがあれば、そのまま南芦屋浜に向かいたいところだが、付き合ってくれるメンバーもいないので、帰途につく。駅では花火大会モード。