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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

雨上がりの蒸し暑さの一つのやり過ごし方

2016年7月27日(水) 曇りのち晴れ

 月曜以来、天気は崩れ模様だったが、今朝には回復してクマゼミの合唱となる。その分蒸し暑くなる。外出予定はなく、家内もチャイナペインティングで10時過ぎから夕方までお出かけなので、自由な時間の過ごし方を考える。

 大した用事はないのだが、三カ月ぶりに予定される8月初旬の講師業務のテキスト調製と庭の手入れ以外に格別のタスクはない。家でエアコンをつけてテレビかパソコンの前で過ごすのもつまらなく思える。そうだ!プール行こう!

 去年は二回行った苦楽園の樋の池プールに自転車で出向く。65歳以上の高齢者市民は、500円の入場料免除。免許証を提示するとフリーパスだ。
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 と言って泳ぐのが目的ではない。目の保養も全く期待できない。少し水に浸かってあとは日焼けサロン。ボーっとしていても手持無沙汰なので、ある小説を持っていく。

 以前からの反省として、絶対的な読書量が少ない自覚がある。それでも最近は通勤時間が長くなったので、スマホの電波が途切れる三宮から明石までの地下区間・辺境区間はもっぱら読み物。朝は必然的に新聞。夕方は本を読む。どうしても池上彰や佐藤優の時事解説本が多くなる。

 中高同窓の友人には何人か相当な読書家がいて、学年同窓会掲示板で書籍紹介や読後感がよく掲載されている。その一人、東京在住で弁護士をやっている友人が紹介してくれていた、「下ネタの品格」という面白い対談集からたどり着いたある女流作家の小説。買うだけ買って未着手だったが、プールサイドで読みだすとその世界に没頭する。今までに疑似体験したこともない世界。

 プールで遊ぶ子供の歓声と蝉しぐれを耳に感じながら半木陰で小説の世界に入り込めるというのは、なかなか上質な時間の過ごし方だと思われた。文庫本だが上下巻あり、読み切れるかどうかわからないが、心に残るものがあればまた紹介したい。

 忙しく飛び回ってばかりのアオスジアゲハがすぐ近くの地面に止まった。この青はサントリーのコーポレートカラーの由来か。美しい色である。
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by yellowtail5a01 | 2016-07-27 23:59 | ひとりごと | Comments(0)