2017年3月23日(木) 曇
本来であれば約半年ぶりのバトルラウンドを予定していたが、急遽家内が入院することになったので、ドタキャンし朝から入院準備の手伝い。早く目が覚めたので6時過ぎからテレビを視ていると、階下から叫ぶ声が聞こえ、慌てて降りかけると頭頂から血を流した家内がいた。なんでもトイレに行こうとしたときにふらついてこけた時に家具の角に頭をぶつけたようである。
一瞬救急車を呼ぼうかと思ったが、血まみれではあるが、傷は浅そうである。近所のかかり付けの内科医で応急処置を頼めば大丈夫そうなので、開診の時刻に行くと想像通りの応急処置をしてもらい一段落。
あとは入院道具準備を手伝い、荷物を積み込みクルマで病院に向かう。二度目の入院となる病院だが、遠いのが難点。道路事情にもよるが一時間半をみておかなければならない。午後一杯かかって、入院に先立つ検査、診察、諸注意事項、事務手続きを終えると夕方となる。
なんとなく重い気分で国道171号線を戻る。心象風景を象徴するような西の空。予定では五月末頃に退院とのことだが、それまでまた一人暮らしとなる。慣れていると言えば慣れているので不安はないが、規則正しい生活を心がけたいものである。