暑気払い企画とナレッジキャピタル
八月の第一土曜日のことなのでまだ先のことのようだが、タイムを読む会の恒例の暑気払いパーティの企画を練る。六月後半で役員四人が集まれる日を調整すると今日が唯一の日。予定会場でランチをしながら企画会議。
今年の予算で、役員会議費を上げたので今日のランチ代は会の予算から支出してもいいのかも知れないが、中身はランチをいただきながらお喋り会タイムがメイン。食べ終わってから事務的にプランを確認していくので、今日のところは個人負担とした。総会・忘年会の準備のころにはもっと詰めた討議が必要になるだろうから、予算はそちらに温存しておきたい。
暑気払いにテーマは必要ないが、少しでもコンセプトを持ってやろうということになり、そのコンセプトに沿ったゲームないしクイズの中身に知恵を出し合う。予算面の見通し、会場との打ち合わせ、準備及び当日の役割分担とサクサクと決まり気持ちがいい。
夜は久しぶりのグランフロント北館1階でのナレッジキャピタル超学校。参加費500円でドリンク券もついてくるので、ビールを飲みながらの受講。今日は慶応大学大学院のメディアデザイン研究科の「グローバルに学びあう世界を創る」というテーマ。30分の講義の後はテーブル毎にワークショップ。