突貫英語予習は図書館で
今秋は油断している間に土曜日の4時間コースのタイムを読む会が迫ってきた。チラッとは見ていたが、プーチンチルドレンということであまり興味がわかなかった。夕方には懐かしい先輩との飲み会が入っているので、なんとしても昼間に片付けないといけない。家では絶対気が散るので、図書館に出向く。
図書館前の並木道にはタイサンボク。白い花が満開の様子。英語ではマグノリアという木蓮と同じ呼び名になるが、木蓮は桜が咲く前の早春の象徴、こちらは真夏の前の白い大輪の花。同種なので似ているっちゃ似ている。
先輩との飲み会の前にもう一つ用事がある。不調のインターフォンを購入したエディオンに修理を依頼したのが昨日。修理には時間がかかるとのことで、具合が悪いと思われる外部子機を交換してもらったのはいいが、家に戻って試してみるとやはり不調。昨日対応してくれた女性のチーフは、今日は2時からというので、2時を目指して室内機ももっていく。
昨日、最初の対応が官僚的だったので、少し気色ばんで「これって欠陥品じゃないの」と突っ込んだのがよくなかったのか。穏やかに言ったつもりだが、クレーマーと思われたかもしれない。今日は、呼び出してもらっても「商談中なので、別のものが応対させていただきます」とのことで、むくつけき中年の強面男性社員が出てくる。
現物の室内親機、室内子機、屋外子機を全部持って行って実験してもらうと、総入れ替えしないと動作しないことが判明。8月でメーカー保証が切れる直前だったが、総入れ替えに応じてもらい、一件落着。これで宅急便のお兄さんに迷惑をかけることも減る。いろいろあったが、エディオンの保証対応は非常に良いと思われた。
予定通り4時半に家を出て西宮北口に向かう。約束は5時であったが、10分前に改札に向かうともう来ていらした。行く店はその時点の気分で決めようということになっていた。お洒落アイリッシュバーもいいが、やはりビールに焼き鳥ということになり、鳥半にする。
5時の開店と同時にカウンターに座り、久しぶりに(といっても二月の共通友人弔問以来だが)旧交を温める。おかげでいろいろと情報交換もでき、ちょっと面白そうな計画の実行作戦を相談することができた。