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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

二日遅れの東京出張に思う

2017年10月25日(水) 雨のち曇 

本来であれば月曜日に予定していた東京出張。台風21号の襲来で、日曜の夜に延期を決定し、今日になる。月曜に決行していたなら、新幹線も遅れただろうし、都内の交通網も運休、遅延があったに違いない。

予め購入していた乗車券は有効期間が9日もあるので、問題ないが特急指定席券は変更しないといけないということで、延期が決まった日曜の夕刻にさくら夙川駅に行って、変更手続きをした。

まあ我ながら惚けているのか、変更手続きをしたのは往きの特急券のみ。帰りの分は全く意識の外であった。

少しハードルの高い許可申請の最初の相談として関係者四人で経産省に赴く。相談は小一時間で終わり、所期の目標は達成できた。今後の役割分担を確認して帰路に着く。

帰りの予約は18:00頃ののぞみにしていたので、東京駅のみどりの窓口で早いのぞみに変更してもらうことした。そこで指摘されたのが、「この指定は23日ですよ」とのこと。ハッとして初めて気づく。帰りの分の日にち変更をしていなかった。

中年の男性職員は、奥に引っ込み待つこと約5分。「変更させていただきます。」とのこと。一時は無効かと思ったが、只で変更していただけた。

職員同士のやり取りを小耳にはさむと、「月曜は運休じゃなかったよね」、「うーん、どうだろう」 奥に引っ込んだのは上司と相談したのであろう。

結果オーライだったのは、恐らく台風21号の影響での変更だから運休扱いとしてやろう、という判断だったのであろう。国鉄時代であればそうは行かなかったのだろうと思われる。民営化に感謝、感謝。

by yellowtail5a01 | 2017-10-25 23:59 | ひとりごと | Comments(0)

by Mitch