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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

二回目の講師、クリアーか

2006年2月3日(金) 晴

 せめて国際免許証だけでも作っておこうと朝一番から明石に行くことも考えたが、スムーズに行って九時半に免許センターで完了したとしても、明石駅から新快速に乗るのが10時頃。芦屋着が10時半。それから車で飛ばしていっても11時。ホテルのチェックアウトが10時なのでロビーで1時間も待たせるわけには行かない。きっぱり諦める。

 有馬に10時着こうとすると9時半には家を出ないといけない。30分間、少しマーケットを覗くが昨日の米国株の大幅安を受けて、軟調な寄り付き前の板状況。ニューヨークの金は続伸しているようなので、住友鉱山は上がるかな、高値更新した住友金属は下がるかなと思いつつ、寄りつき後の動きを見ていると、いずれも鈍い。今日は金曜日だし、途中は高くても大引け間際には利益確定売りが集まり下げるであろうという気がした。そこで、住友鉱山を1687円で、住友金属を491円(昨日の終値)でともに空売り注文を出しておいた。

 住金は値動きが悪くなかなか動かなかったが、住友鉱山は程なく出来、9時半頃には上昇基調に入っていた。やはり当初の読みが正しかったんだと思うが1720円まで行ってしまう。ちょっと下げた1712円で売り玉と同数の買い注文を出して遅ればせのヘッジとしてこれを1728円指値で売り注文に出しておいた。

 有馬に向かう途中、携帯のメール着信音がしていたので、どれかの注文が出来たのだろうと思っていたが、有馬について確認すると住友鉱山は1730円を越えていた。1728円の売り注文を修正しておくべきであった。やはり張り付いていないと無理なのか。住友金属も491円で空売りが成立していたが、こちらは値動き鈍い感じ。まあ、午場は下げるだろうという予感がするので、欲張り過ぎないレベルの485円で買戻しの注文を入れておく。。

 さて、今日は午後三時から某農業機械メーカーでの研修会の講師が入っている。前回の講義内容を少し見直し、ストーリー展開の順番を入れ替えたテキストになっている。事例の挟み方や受け狙いの冗談も前回のを踏襲できるので気分的にはずいぶん楽である。ただ、昨夕に受講予定者のアンケート結果が届き、これから海外事業もやってみようかな、という人が多いことを知り、これは海外赴任前研修とは大違いだなと実感する。「グローバル事業展開のフェーズ」というマトリクスを冒頭に紹介しようと思い立つ。

 販売・製造・開発のそれぞれに関してグローバル化の初期段階、発展段階、究極段階に分けて、九つの象限を用意しグローバル化の座標軸を整理しておこうと思いついた。時間がないので、資料準備は諦め手書きのスケッチを用意し、白板で受講生にも質問を振りながら完成することにした。我ながらそこそこよく整理できたわいと納得。

 受講生は22名で人事の責任者が二名。コの字型の机配置で受講生との対話がし易い。定番のコンプライアンスセンスチェックシート、秘密保持契約演習で、自ら検討、隣の人とのバズトーク、コンビとしての報告発表。短時間ではあるが、やはりこの手法が受講生を飽きさせずにやれるようだ。前回よりも食いつきが良かったようなので、まずは成功と考えておこう。しかし、もっともっと現実的にかつ面白く出来そうな気がする。今後の改善課題である。

 それにしても3時間、喋り続けるとさすがに疲れる。しかし、これはこれで心地よい疲れである。30歳前後若い人たちと短時間だが接して自分の思いのたけを述べるというのは気持ちのいいものである。特に、受けを狙ったところで笑いを取れた時は、「よっしゃぁ」という気になってくるものである。

 帰りの電車の中で携帯で後場の値動きを確認すると住金については、大正解。491円で出来た後、498円まで上がったが、その後大引け寸前で485円まで下がり、なんとピッタシかんかんで485円で売買が成立していた。一方、住友鉱山はその後も高止まりで終値も1724円。負け惜しみだが、当初の予想が当たっていた。こんなことなら1687円で買っておけばよかったということになるが、後の祭り。ホールドしたまま来週に持ち越すことになった。週末のニューヨークの金価格の暴落を祈るばかりである。
by yellowtail5a01 | 2006-02-03 23:59 | 仕事 | Comments(0)