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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

春の訪れ 黄色いフリージア

2006年2月27日(月)晴

 二月ももう終わりだ。気ままな生活になって早五ヶ月が経過。毎日ひげを剃ってネクタイを締めて会社に通っていたのがずいぶん前のことのように思われる。この間に何か大したことをしたのかというと殆どできていないな。まとまったことと言えばバイクの免許を取ったことくらいだ。こんな調子でやっているとあっという間に一年が経って、振り返ると何にも残っていないような気もする。

 といってあれもこれも欲張って計画して消化していくのもスローライフには似合わない。心豊かに日々を過ごすことができればいいなと思っていたが、これってやっぱりなかなか大変なことだと実感する。

 裕子が春ものの普段着を買いたいというので千里のSSOKに行くことにする。ちょっと大きめサイズが充実している。というか、それ以外に大きめサイズを豊富に扱っている店を知らないと言うこともあるのだが・・・ほぼ開店と同時にお店にはいる。週末に行くとごった返しているが、さすがに平日の開店直後は空いている。自分の春物もちょっと見てみようと紳士カジュアルコーナーに行くとマヌカンにベージュのポロシャツとやや濃い黄色のジッパー襟セーターを組み合わせていたのが、春らしくて感じがよかった。主婦の皆さんもそう思うのか手にとってはバスケットに入れていくので、サイズがなくなっては困ると思い、自分もセットでバスケットに入れる。

 裕子もいくつか気に入ったのがあったようなので早々に仕入れを切り上げ、千里山の実家に向かう。久しぶりにお母さんを誘い出して外食することにした。いつも回転寿司が多いので今日はイタリアンに行こうと言うことになり、新婚時代に住んでいた北千里のマンションの一階にあったアローラに行ってみる。確かにアローラはあるのだが、なんか店の雰囲気が変わっている。「デイサービス」と書かれている。インターホンで「レストランはやってないのですか」と尋ねると「一年ちょっと前に閉店しました」とのこと。いいお店だったのに残念である。

 仕方ないので少し先の新興住宅街に何かあるだろうと思って行ってみる。我々が住んでいた頃は小野原へ抜けるまでの道は竹藪と畑しかない寂しい道だったが、いまや立派な道路もでき街の雰囲気も落ち着いてきている。20年くらいしか経っていないのにすごい変化だ。関西スーパーの筋向かいにイタリア国旗が見えたので、そこに行くと小洒落たレストラン。満席である。10分ほど待つと個室のテーブルに案内してもらった。内装も渋く凝っていていい感じである。900円のランチメニューがイワシとブロッコリのアーリオオーリオスパゲッティ。想像しただけで唾液腺が刺激される。サラダとパンとコーヒーがついて900円はお値打ち。白ワインもグラスでもらう。

 テーブルの上に黄色いフリージアとヘデラをあしらった一輪挿しがおいてあり、これがものすごく春らしい雰囲気を醸し出している。「シエナの丘」というのがレストランの名前。ウィティングテーブルの上にトスカーナ料理のイタリア語の本が何冊も置いてあったので、きっとシェフはフィレンツェあたりに料理修行に行っていたのであろう。いいなあ、俺もイタリア語とイタリア料理とイタリアンワインをまとめてマスターできるようなコースがあれば行ってみたい。

Photo: フリージアとヘデラ、と白ワイン by P901is
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by yellowtail5a01 | 2006-02-27 23:09 | 家族・交遊 | Comments(0)