ブログトップ | ログイン

これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

懐かしい人に会う

2006年3月30日(木) 晴

 期末であるが、実感はわかない。ただ半年間の自由生活に一応ピリオドを打ち、来月からは一部社会生活復帰ということを考えると身が引き締まる思いとこの半年の間にもっと色々できたはずなのに無念だという思いが交錯する。もっとも10月のスタート時点ではスローライフを標榜していたわけなので、あれもこれもと欲張るのは本旨に反しているのかも知れない。そういう意味ではまだまだ軸とするべきコンセプトが固まっていないのかも知れない。

 夕方に産機時代の兄貴格で当時から仕事の面でも個人的にも親しくお付き合いいただいたN田さんとメシを食うことになっていた。昼間は久しぶりに午前・午後ともトレード画面に張り付いてみる。実質新年度入り以降、騰勢ムードが強い。短期塩漬けとなっていたりそなHGが他の銀行株とともに急騰したので、思い切って手仕舞う。高値が410,000のところを407,000で処分できたのでよしとしよう。損切りせずに済んだのはありがたいし、多少なりともプラス。

 ここから4月にかけて上がりそうな気もする。こんなことをやっているからうまくいかないのだろう。もっと早い時点で損切り実行して下がりきったと思われるところで仕込んでじっくり益幅を拡大させてから処分すれば資金も時間も効率的なのだが。「損切りが大事」とどの本にも書いてあることを身をもって実感。しかし、次回も多分同じことを繰り返しそうな気がする。

 約束の5時45分少し前に紀伊国屋書店前に行くと昔と変わらないN田さんがいた。彼は同じく昨年九月末で満期の定年退職を迎えたのだ。すぐ近くの横丁の串カツ屋に入る。一番乗りだったので4人掛けのゆったりしたいい席に案内してくれる。話は早期退職の経緯、家内の状況など心配いただいていたことについての一通り報告をした後、お互いの現況、知り合いの動向、今後の計画等に話は広がっていく。

 産機では技術部長をしていた彼とはタイ合弁やイタリア技術援助契約などで海外にも何回か一緒に出張した。英文の契約書を自ら一言一句読んでくれる数少ない責任者で、それだけに仕事の面では手強い相手であったが、信頼感がありとてもいい仕事をできたと思う。なんといっても一緒に仕事をしているのが楽しかった。

 いくつかのN田語録があり、それは今でも覚えているし、使わせてもらっているというよなことをいうと、また新たなのを披露いただいた。「片手に夢、片手にソロバンを持て」。再就職先として社長で行っている今の会社の若い人に言っているとのこと。昔、聞いて感動したのは、"Concept without data is illusion. Data without concept is confusion." 語呂もいいし言い得て妙である。彼も誰か外人から聞いたもんだといっていたが、このままでは英語のそれほど得意でない人にはキザに聞こえる。それをN田流にわかりやすく置き換えたのが夢とソロバンであろう。これは頭にメモしておいてまた使わせてもらおう。
by yellowtail5a01 | 2006-03-30 23:59 | 友人・交遊 | Comments(1)
Commented by SHIN at 2006-04-01 11:22 x
みっち、ある意味、わたしも今日から新しい人生を歩むことになりました。
長い研究所生活にピリオドを打ち、ある本社部門で世界を相手に仕事をすることになるでしょう。
ま、仕事自体は地味ですけど。

"Concept without data is illusion. Data without concept is confusion."
いいですねえ、韻も美しい。
わたしもどこかで使わせていただきたいと思います。

セッションの件、曲が決まりました。
よろしくお願いします♪