韓流ドラマに嵌れそう
最近の平日の休みの日が何か忙しい。本当ならこの季節、朝早く出かけて睡蓮の写真も撮りたいし、そろそろ南光町のひまわり畑も見頃なのじゃないかと思う。須磨の仙正丸ではタコが上がっているらしいので、午前中くらい行ってみたいと思うが、どれもなかなか実現できそうもない。
今日は特に郵便局の用事や雨で流れた甲子園の切符の払い戻し、ハローワークへの出頭日。夕方は韓国語教室と予定が目白押し。一通りこなすが、読み始めたダヴィンチコードがなかなか進まない。味わって丁寧に読みたいという気持ちもあるが、時間は限れれている。しかも、EI社から引き受けてしまった契約書の翻訳チェックの仕事も送付されていて、これも速く片付けないといけない。
前にも気づいたことだが、今日のハローワークはまるで閑古鳥。保険請求の用紙を入れる箱が置いてあるのだが、以前は沢山積まれていたのに今日は自分だけ。他にも数えるほどしか「客」はいない。職員さんの数が圧倒的に多い。暇だからといって根掘り葉掘り聞かれたらイヤだなと思っていたが、顔見知りの厳つい男性の質問はいつも通り。就業日の確認と就業先の説明を求められた。「先月と同じです。」という回答だけで済んだ。今月も無事にクリアできた。
韓国語教室は、居心地が良くなってきた。先週、韓流ドラマの面白いのを紹介してください、とYさんという主婦の方に尋ねてタイトルをいくつか教えてもらったのだが、今日教室で会うと、「DVDよかったらいかがですか」と「マラソン」と「Love Story」というのと2枚持ってきてくれていた。喜んでお借りする。「面白かったら私の方にも回して」という人も現れる。Yさんは老後の楽しみのためにどんどん録画しているらしく相当なライブラリがあるとのこと。これは助かりそうだ。