英語と英国に親しむ一日
今日は英語デイ。午前中、予習。これが意外と手間がかかり、甲子園自動車教習所でのハーレーダヴィッドソンの試乗会はパスせざるを得ない状況となる。
おまけに昼飯の準備にも手間取り、結局芦屋市民センターにチャリンコで到着したのは13:30。さすがに今日は宴会があるためかいつになく盛況である。後半は、会長のSさんの友人で英語の教授をやっておられたT氏の講演会。イギリスの歴史とパブがテーマ。なんだかんだ言いながらロンドン、カーディフ、レッディング、グラスゴー、エジンバラと出張で何回となく行っているので、地図を使ったT氏の講義が、当時の思い出を彷彿とさせてくれる。
よく考えれば何度も訪れながら、「これがパブだ」というところには案内してもらったこともないし、一人で自由時間があった時も開発できていないのが心残りである。
季節遅れの暑気払いは国道2号線沿いの音羽茶屋で。500円の会費で飲み放題とはありがたい。潤沢なプール金のおかげであろう。食べて、呑んで、騒いで、あっという間の二時間半である。ここでは20人中の若い方から数えて5番目というのが変な感じである。