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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

ドコモとお別れの日、いよいよ迫る

2007年2月9日(金) 晴

 NTTドコモの株が上がっている。ずいぶん以前に現物で仕入れた分が塩漬けになっていたが、ちょうど良い機会と売りに出すと216000円で約定。買ったときの価格が302000円だったので、5株で50万円強の損を確定する。ここのところ急速に騰がってきたので、ホールド継続が正解なのかも知れないが、今まで処分しようとしても仕切れなかっただけに決断のチャンスと思った。

大体このような決断をした直後に急騰することが多いので、そうなれば悔やむことになるのだが、携帯電話に関してはどう考えてもドコモの優位性は感じられない。ソフトバンクの方を応援したい。昨年の10月以来、ソフトバンクの政策にはチグハグが多いが、ホワイトプランでようやく落ち着いてきた感がある。新製品の投入状況も魅力的だし、ドコモよりもソフトバンクに頑張ってもらいたいものである。

これでようやく永年のドコモとの不本意な関係が吹っ切れたので、自分の携帯もソフトバンクフォンにシフトしたい。これでよく電話連絡する友達がソフトバンクになってくれれば言うことないのであるが、それにはもう少し時間を要しそうである。
by yellowtail5a01 | 2007-02-09 23:59 | トレード | Comments(2)
Commented by ue at 2007-02-12 11:06 x
私は、先月docomoからauのwinに変えてからすこぶる調子がよいです。仲間ちゃん・・ありがとうです。(端末の話です)
携帯三社は寡占状態のもぐらたたきのようなサービス競争ですが、docomoはやっぱしガリバーでしょうね。
堪えきれずに売った翌日から急騰なんてよくありますね・・(私の場合)
Commented by みっち at 2007-02-13 00:14 x
私の場合もよくあり過ぎて、そういうものなんだという変な納得をするようになって来ました。

by Mitch