ツーリングが流れて、桜の下見
本来であれば、ツーリングクラブの例会の日で奈良方面に行く予定であったが、天気予報では、午前中は雨とのことだったので、昨夜幹事の方から無念の中止連絡があった。夜中は凄い春の嵐で目が覚めるほど。中止にして正解だったと思う。ところが、7時に目が覚めるとなんとなんと、いいお天気ではないか。路面こそまだ濡れているが、これなら十分実施できた。結果論だから仕方がない。
午前中は冴えない動きの東京市場を眺めるが、出来高も少なく面白くもないので、午後はパソコンから離れ、雑用の処理と散歩に出かけることにする。「休むも相場」の格言通りである。まずは、JR西宮の自転車置き場の解約。非接触の入場カードの返却である。思えば、長岡京に通うようになった2001年以来のお付き合いだったが、さくら夙川駅になったのでもう来ることはない。
その後は、自転車を家において散歩。春の寄せ植え材料を仕入れるのと夙川の桜の状況確認である。大きいカメラを持って行く手もあったが、帰りは荷物が増えそうだったので、今日もコンデジにする。
プランツプランツという甲陽園と苦楽園の間の花屋さん。西洋シャクナゲがひときわ人目を引く。寄せ植え用に春らしい花をということでパープル系と黄色の組み合わせで仕入れる。この店は珍しい苗を扱っているが高いのが難点と思っていたが、締めて1150円。今回はリーズナブルな買い物が出来た。
定点観測の対象にしている苦楽園の桜の木。前回3月21日に見たときは堅い蕾であったが、今日は今将に咲かんとしている様子。この枝も明日は花が開いているであろう。
金魚すくいとともに玉すくいとでも言うのであろうか。個人的には金魚すくいに愛着と郷愁を覚えるが、「お水は温いです」という注意書きにちょっと安らぎを感じてしまう。確かにこの時期の金魚すくいは冷たそうである。
阪急の駅のポスターでよく見かける夙川公園の桜の場所を発見。満開のときに撮ればポスターのような写真を撮れるのであろう。
綿菓子を唇にくっつけて食べている子供がいたので、お母さんにお断りして写真を撮らせてもらう。先日のフォトイメージングエキスポの折に、パナソニックブースの講師の方が言っていたが、「人物を撮るときは一言断ってくださいね。黙って撮れば盗撮と言うことになりますから」の一言が効いている。確かに一声かけることでこちらも被写体も安心感が出る。それにしても自分がガキの頃を彷彿とさせるボクちゃんだった。
その後、久しぶりに武庫川サンランドで打ちっ放し。20年くらい前はよく通ったものであるが、甲子園ゴルフに移ってからはとんと行っていなかった。すっかりリニューアルしてハイテクの練習場に生まれ変わっている。しかし、客筋や従業員のイメージは昔と変わらない。やっぱり尼テクの方がいい。
その尼テクの付属レストラン”Green Gables"の経営が来月から代わる。シェフと客席チーフとサブチーフが総入れ替えとのこと。悲しいことである。カウンターに座ると、まるで行きつけのバーのように相手をしてくれ、ソムリエのチーフからはワインやゴルフのことをいろいろ教えてもらい、ボーイッシュなサブチーフはいつも茶目っ気のある癒しトークでもてなしてくれた。最後のカジュアルディナーをいただく。
こんな時、幹事は悩むのですヨネ・・・
でも、中止が正解ではないでしょうか?
私は昨夜はサテンドールで良佳さんを堪能しました
第2ステージからだったんですが、めちゃくちゃワイルドでクレージーなアレンジで、別人かと思うほどでした
ちょっと実験しているとの事、久しぶりに興奮しました
こんな面もあるのですネ
私はこんなアグレッシブな前衛ポイジャズが好きです
気分良くシャウトしてました
春のジャズウォーク行くつもりで、予約可能かと聴いたら、並んでいただきますとの事
並んだろうやないか・・・と決意を新たにしかけたところ
良佳さんが横から「ここは広いから大丈夫ですヨ」・・・
行かん訳にいかんようになりました