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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

いよいよボケてきたか

2007年4月1日(日) 曇

 天気はぱっとしないが、ずいぶん暖かくなってきた。義父が亡くなって2年が経過しつつあり、命日には少し早いのだが今日3回忌。朝から千里山のお寺に向かう。住職のお経を聞くのもお通夜のときから通算して何回目になるのであろうか。

 本堂はひんやりしていて寒いくらいである。ありがたいのは、椅子が置いてあってそれにかけられるので、仏教式法要につきものの足のしびれの恐怖からは解放されている。先日、火災で焼けた仏壇を新調したときの一時間は、義母のマンションの畳の上だったので辛かったのを思い出す。

 「お経と説教は短い方がいい」といいながら住職の話は長い。しかし、ありがたいお話しなので小さく相槌を打ちながら感心して聞いていたのだが、実はこれが怖い話であるとわかったのは、その数分後である。ようやく儀式から解放されて本堂から広間に戻る途中、娘とその従姉妹の大学に上がったばかりの二人の会話である。

 「和尚さんの話、去年の一周忌のときと同じやね」とうちの娘。「ほんまやわ、よっぽど、”それ去年聞きました"って突っ込んだろかとおもたけどな」と従姉妹。こちらは去年どんな話を聞いたのか全く思い出せない。同じ話だったといわれればそんな気もするが、いわれなければ気がつかない。これって、やばくないかな。

 ゴルフコースを回っていると、「前回このホールでは、○○さんのは左に引っかけてバンカーだったよね」などと覚えていることがしばしばあり、「みっちさんは、記憶力めちゃめちゃいいじゃないですか」と感心されたりすることがあるので、記憶力は人並みかそれ以上はある、と高をくくっていた。しかし、これは見事に覆されてしまった。

 年を重ねると、何でもかんでも覚えていると辛いことや具合の悪いことも年の数の分だけ多いだろうから、忘却というのは人間に与えられた生きる知恵なのかも知れない。しかし、やっぱり嫌だ、嫌だ。まだまだ惚けたくはないぞ。
by yellowtail5a01 | 2007-04-01 23:17 | 家族・交遊 | Comments(4)
Commented by SHIN at 2007-04-02 06:54 x
多少の物忘れは誰にでもあります。
ご安心を!

ただ、わたしの身近に脳梗塞で倒れた、あるいは見つかった人が二人おり、前兆として記憶障害、言語障害がありました。
もし家族に「何か最近変よ」と言われたら、MRIとか精密検査お勧めです。

ストレス、コレステロールの多い食事、アルコール、不摂生などは悪くするそうです。
Commented by Dr.K at 2007-04-02 08:44 x
医師の立場でコメント:
脳機能は全く正常です。
人は自分に興味がないことに対しては記銘力が低下します
ゴルフに打ち込む・・・素晴らしい
その時の記銘力が固有の記銘力です
脳梗塞の1番のリスクは喫煙です
ミッチはタバコ吸わなかったヨネ???
Commented by ue at 2007-04-02 08:49 x
若い子には、和尚さんの始めての講話が新鮮な感銘となっていたんでしょうね。私もただボーット聞いているだけですね、お寺さんの重みがなくなったんでしょう。物忘れ云々とは別のように思いますが・・・。
Commented by みっち at 2007-04-02 23:20 x
ご助言、励ましありがとうございます。

確かに関心の度合いによって記憶力が変わるというのはよくわかります。
特にコンペ形式のスポニチのホールの記憶は鮮明です。安心しました。

それでも、やはり一度聞いたことでそれなりに納得したことは記憶に
止めておきたいですね。私の場合タバコは12年強前に止めてからは
全く無縁になりました。お酒は、ダメですね。殆ど休肝日がない状態
です。ストレスは、この年代の人間としたらかなり低い生活をしている
と思います。問題は、不摂生。睡眠不足が頭の働きに悪いのかなぁ
と思い当たります。