My Radio Days
昨夜、佐川急便が届く。マニフィカというテレビ通販で衝動買いした、懐かしのオールディズのCDセット。60年代初期から70年初頭の10年強をカバーした5枚組、全125曲である。11,000円強はぼったくりかな、と思いつつも、そのタイトルに負けた。”My Radio Days”だ。
まさに自分の中学1年生から大学卒業くらいまでは、ラジオが友達だった。ビートルズを除くこの頃の懐かしのヒットポップスが目白押しである。ケーブルテレビで、これでもか、これでもかと曲を紹介されると、あまりの懐かしさに陥落。即電話で注文してしまったものだ。
まだ、3枚目にかかったところだが、昔もいい曲が沢山あったものだとあらためて感心。ジュディ・コリンズ、ディオンヌ・ワーウィック、ハリー・ベラフォンテ、ジリオラ・チンクェッティ、etc. これは是非ノレッツ号のHDに取り込んでいつでも聴けるようにしたい逸品である。
青春時代に戻ったような気分で夕方にCOOPに行くと、とれとれの青梅がコーナーにおいてある。氷砂糖とホワイトリッカーも「買ってくれ」訴えている。この季節、梅酒セットが並ぶのは毎年のことであるが、気持ちが60年代にワープしていたせいか、速攻仕入れる。昔、俺が中学生の頃、毎年おふくろが作っていたのを思い出す。俺って単純なのか。なにはともあれ、一年後に琥珀色の美味しい梅酒ができたら、パーティをしたいものだ
映画専門チャンネルやアダルトまで無料で見れてしまうのでレンタルショップに行かなくなりました。
自宅にケーブルテレビ回線が来ている人にはお勧めの一品です。
ほんとにびっくりしますよ。
玄関のコンテナ(テラコッタ)、四季の趣味です。