貫禄のD300!
家内の電話もソフトバンクに変更するために必要書類を持って出るつもりであったが、出勤前にバタバタして持って行くのを忘れたので、夕方いったん帰宅後に出直す。近くにもソフトバンクショップはあるのだが、この際やはりヨドバシにする。
今日は、DoCoMoデイらしく新発売の機種に黒山の人だかり。しかし、もうDoCoMoとは決別である。手続きを手早く済ませて、2階のカメラ売り場に。23日発売開始のNikon D300の現物確認である。確かにボディは大きめサイズで、しっかりしたレンズを付けるとかなり重そうである。しかし、フォーカスのスピードや連続シャッターのスピードはまるで異次元である。
ディスプレーについてはSONYがいいかなと思っていたが、D300も3インチ90万画素クラスで同等である。シャッター音が少し気になるが、各社似たようなもの。価格さえ気にしなければ、D300は優れていると思われる。22万円台はちょっとした価格である。SONYのα700が17万円台、キャノンの40Dが12万台。5万円刻みである。コストパーフォーマンスでは、40Dがダントツ。α700は割高感がある。年が明ければ実売価格は下がるであろう。
いずれにしても、非常に難しい選択を迫られていることは間違いない。
本日のメニュー:
朝 トマトとツナのサラダ、キュウリと卵のサラダ
昼 会社弁当 (全部)
夜 COOP鯖弁当(半分)
各社のフルサイズが27万円くらいで来年出そうな予感ですので、D300はよーく考えてから買ってください。
40Dはフルサイズが出てもサブカメラとして納得の価格です。
α700はレンズ代がいらないので、一番得か?
最近昼の会社弁当(若い現場労働者も共通)を残さないように
全部食べています。その分、夜は少量にしておこうという配慮
です。約一ヶ月になりますが、胃がこのパターンに慣れてきた
みたいです。体重は、同じ時間でも日によって違いますが、
瞬間的に69.7kgを記録。大体71kg前後のことが多いです。
12/5は、神大病院の予約の兼ね合いで病院か振り替え出勤に
なるので私は無理と考えておきます。
(コンデジは夏にFX33を家内と割り勘で購入したのですが、結局家内に取られてしまいました。)
G9はよいカメラと思います。しばらくは40DとG9でカメラ生活を楽しみたいと思います。ちなみに40D+レンズ1,2本+G9でD300のボディの予算です。G9についてはCanonのHPでもありますが、価格Comの以下のサイトで心を動かされました。
http://kakaku.com/magazine/037/
ご参考までに。それでは。
皆さんの励ましのお蔭です。ブログ効果というものでしょうか。
D300改のフルサイズまで、充分使えますので一応様子見です。
プレミオ、マークⅡのユーザー(D50、D70,D80)は魅力的でしょうね!
ただ~し!!画質の評価が残ってますが・・・。
いえませんが、要はD200とD300は大した差ではない、ということ
でしょうか。私には、Fugaのように思えましたが。(余計にわからん?)
D2XsというAPS-Cフラッグシップの後継機です。
名前が似ているので、多くの方が混同されています。
ですので、D200とD300はまったく別系統の、異次元の機種です。
「D300はD200の正常進化だ!」なんてことをカメラフリークの前で言うと、恥をかきます。
しかし、KDXと40Dが画質の差が無いように、D200もD300も本質的に差がそれほどあるわけではないでしょう!
「『D300』は中級機ではない。前モデル『D200』の後継機でもない。プロ用デジタル一眼レフカメラだ」――商品企画を担当した中村良夫・ニコン映像カンパニーマーケティング本部第一マーケティング部副主幹は、「D300」についてこう強調する。
ニコンでは「D300」を、センサーサイズが23.6×15.8mmのニコンのデジタル一眼レフ用フォーマット「ニコンDXフォーマット」のフラッグシップ機として開発。中村副主幹が“プロ用”と力説するように、ニコンがもつデジタル一眼レフカメラの最先端技術が余すことなく盛り込まれている。「D300」のポイントになるのは「センサーと画像処理」と中村副主幹は説明する。
センサーには、「D200」で搭載していたCCDではなく、「想定しているカメラの性能にあったベストな技術と判断」(中村副主幹)した、有効1230万画素のCMOSを採用した。アナログ信号をデジタル信号に変換するコンバーターを内蔵。センサー内で信号変換を行うことで、ノイズを抑え、データの読み出しを高速化した。オートフォーカス(AF)機能は、新型AFセンサーを搭載し、51の測拒点をもつ。。。。
D300はフラッグシップなのでCMOSなわけですね。
「D300はD200の後継機ではない」というのは、先月・今月のカメラ雑誌にも出ているのでご理解ください。
ですね。でも、大事なことは自分のレベルでどんだけいい写真が
撮れるかというところが、一番大事なので、スペックに惑わされずに
選びたいものです。
そうそう、Nikonは従来50万円もしたフラッグシップの性能を中級機に毛が生えたくらいの価格帯にドーンと持ってきたことに特徴があり、戦略性があります。
インパクトは40Dよりある意味大きく、またCanonの40Dともユーザー層がずれるので直接対決にならないのです。
団塊世代のおとーさんはお金があるので、「23万円ならきっと衝動的に買う!」というのが戦略ですね。
冷静に比較したら、40Dの方がコストパフォーマンスは遥かにいいです。
D300にしか撮れない作品なんてありませんよね。
それに来年にはCanon、Nikon、SONYが恐らく20万円台でフルサイズを投入します。
そのあたりもよーく考えてから決めてください。
D300はD200とほぼ同じボディーにプロ機の仕様を詰め込んでいるので、触っただけでは差がすくないからです。
D300がフラッグシップというのは、スペックそのものとNikonの位置づけの話しです。
来年になるとフルサイズ合戦がまたまた賑やかになりそうですね。
となると、誠に不本意なところもあるのだけど、当面のつなぎとして
α700が無難でしょうか。つなぎにしては高い買い物になりそうです。
もう少しすれば値もこなれてくるのでしょうか。
まずは現状の課題は何か、でしょうね。
αSDに課題が存在し、それがα700で解決できるのなら、最も合理的な選択でしょう。
40D、D300、D3の方が性能がいいのはほっときましょう!!
もうひとつの考え方。。。
実はαSDのときも、みっちにはCanonかNikonに乗り換えるように強く誘導したのですが「レンズ資産があるから」ということでαSDにしました。
この際、思い切ってミノルタのレンズ資産を売り払ってはいかがでしょうか?
もし「レンズ資産」なら、高い値段で売れるはずです。
また、二束三文なら、そんなレンズ類のためにSONYに固執していたことになります。
手元にミノルタがなくなると乗り換えやすいでしょう。