少し落ち着きを取り戻すが、落ち着かない
朝一から神戸大の病院通い。寒いが「ろくべえ」号にて行く。歩いていくとついつい寄り道をしたり、B級グルメ探索をしてしまう。暇なときはいいのだが、予定の詰まっているときは具合が悪い。たいした予定でもないのだが、午後にはゴルフ練習と日本語レッスンがある。
ゴルフはしばらく間があいたので、少し調子が掴めない。あいたといっても10日くらいのことなのだが、ずいぶん前のことのように思われる。当然調子は掴めない。スイングというのは本当に微妙なものである。次回ラウンドまでは少し間があるので、また徐々に調整していきたいものである。
のんびりして戻ってくると、マーケットはえらいことになっている。昨日NYが休みだったのが災いしてか世界連鎖安の様相。これだけ暴落するとさすがに堪える。どこかで反転することを期待しているが、何かのきっかけがないと難しい。あとから振り返れば今のこのようなときが、絶好の買い場だったということになるのだろうが、その最中にあってはそう思えないのが、心理的な難しさなのであろう。
日本語ボランティアの方は、その難しさが徐々にわかってきた。文法的なことは避けようと思うのだが、全く触れないわけにも行かない。日本語において助詞の果たす役割は大きい。なにげなく使っているのだが、これを説明しようとするとデッドロック。そもそも英語で助詞ってなんというかわからない。前置詞の反対のようなものといってみたり、辞書で調べるとpost posional particleとあるが余計にわかりづらい。
「水は、冷たい」というのと、「わっ、水が冷たい。」における「は」と「が」の違いなど考えたことがない。英語にすればどちらも The water is cold となってしまう。発音にしても不規則なのが多い。「は」にしてもなぜ「わ」と読むのか、どういう場合に「わ」と読むのか、そのルールは説明できない。
数詞にしても、「いち、に、さん」と「ひとつ、ふたつ、みっつ」がある。しかも、日本語固有の数詞は10までしかない。例外的に20は「はたち」とか「はつか」が残っているが、その他はほとんど思いつかない。韓国語も同じように漢数詞と固有数詞があるが、固有数詞で99まではきちんと揃っている。教えるというよりもこちらの発見の方が多い日本語レッスンとなっている。
真っ先に頭に浮かんだのが、助詞と数え方でした。笑
きっとこれからも沢山の壁にぶつかるでしょうか、モノにしていってくださいね♪
こうしてまたひとつひとつ新しいことにチャレンジしていくからこそ、
みっちさんはお若いんでしょうねぇ!私も負けじと年を重ねていきたいです。
私はこれまで売建て一辺倒でしてきましたので、そこそこ儲けましたが18日(金)の急騰を山勘で底打ちと見込み、買いに走りえらい目にあいました(爆)。
この相場は尋常ではないと思っています。
早期の買いは要注意!!
ただ耐えることあるのみの心境で慎重に行かざるをえません。
みっち様、いつも親娘でお世話になります。私も韓国語を学んでいたとき、「〜は」と「〜が」の問題に突き当たりました。そのとき学んだのは:
「〜(S)が」の主語Sは、動作の主体を表す
「〜(S')は」の主語S'は、主題や動作の対象を表す
ということのようです。『私は、彼が歩いているのを見た。』といった「二重主格」といった厄介な表現まであります。Sは英語で言う「主語」ですが、S'は「主題語」とでも呼ぶべきもので、どちらも「主語」と呼んでいることが判りにくい原因のようです。またライブでお目にかかりましょう。
ヌンとガの違いがよくわからないままきましたが、日本語でも感覚
的にはわかっているつもりでも、自分にも説明できないな、と思い
ます。
おっしゃるように、主語と主題は違うということなのでしょうね。
そのような解説をしている書籍も見ましたが、なかなかスッキリ
できない部分です。また、幕間にご高説をお伺いしたく思います。