お花見ダブルヘッダー
市民センター横の桜も朝から満開。桜祭り盛会の予感がする。
10時半からTIMEを読む会の勉強会、その後一時からお花見昼食。午後二時からは場所を移して法律英語のお花見会。以前は、重複メンバーが大多数だったので合同でやっていたが、いつからか分かれて実施することになった。前者のお弁当は地球家族の1300円弁当、後者はわらびの里の1500円弁当。どちらも美味しそうな弁当だが、さすがに二つは入らない。
ビールの方は、遠慮なくいただく。TIMEは女性が多くビールが余り気味なので、ついつい余分にいただく。二時前にそちらはおいとまして芦屋川上流の法律英語の花見サイトに重複メンバー四人でフラフラしながら向かう。芦屋市民センター辺りは、各種団体の模擬店が出てごった返している。
おしゃれなのは、テキ屋定番のたこ焼きやイカ焼き、ベビーカステラはなく、ワインのお店やシャンパンのお店が軒を連ねているという点である。グラスシャンパンが一杯300円、上等そうなので500円。
ここ数年、利用していたやや上流の静かな公園は、今年は工事中とのこと。場所取り班のO弁護士と大先輩のIさんが、川原にシートを二枚広げて朝から確保して下さっていたのである。カナダ人の先生もファミリーで参加いただき、カザフの二人もゲスト参加で、例年以上に英語会話率が高くなった。
ビールの他にワインも白とロゼがたっぷりと用意されていたので、ついつい飲み過ぎる感じ。もっとも隣のシニアの軽登山グループも盛り上がっていたが、へべれけになったオジさんが、川にはまり全身びしょ濡れになっている光景も見られた。それにしても、例年思うことだが、芦屋川の桜祭りは、市民手作りでのどかでくつろげる。
出来上がりすぎたのもあるが、二次会にお茶をするにも人出が多すぎて喫茶店も満席なので、流れ解散となる。幹事の一角としてこの一週間、気をもんできたが、無事盛会に実施できてやれやれである。
夙川駅も花見客でごった返していて、芦屋以上の混雑ぶりである。
シートを広げても歩く人が溢れ、狭いところではシートの上も人が歩いていかざるを得ない。これでは寛げない。
平日なので、けっこうすいていましたよ。
といっても結構混んでいたでしょ。まあ、何を基準に置くかですが。
早朝は文字通りすいているので、最後の一度は早朝に行きたいもの
です。
そんな時間に宴会やる人はほとんどいないでしょうし、ねらい目ですね!!