記録づくしの山岳ゴルフ
2月以来の本年二回目のゴルファーKとの練習ラウンド。K君お薦めの山岳コースで、最初からワンハーフの予定。Uさんは、ご家庭の事情で来られなくなったので、ツーバッグでの文字通りの練習ラウンド。一応、18ホールは正規のラウンドとして、最後のハーフは純粋の練習ラウンドとする。K君のおかげで、昼食付き1.5ラウンドで8000円は安い。
会場の吉川ロイヤルは、バブりーな香りはするが、なかなかお洒落なゴルフ場である。
今日のテーマとしてはいくつか挙げていたが、最大の課題はフロント9がよかった場合のバック9の乱れをどう阻止するかということであった。その他、ドライバーの安定、アイアンのブレをなくすこと、アプローチの方向と距離、パットの安定、バンカーに入れないこと、等である。
結果、初めてコースではあったが、K君のコースアドバイスもありフロント9は43。上々のスコアである。ダブルボギーは2番のロングのみで、あとはパーとボギーで凌ぐことができた。パーオンは少なかったが失敗したセカンドショットやアプローチでもパターでリカバーしてボギーというのが多くあり、パターのハーフ合計が14は上出来である。
フロントの東條コースは、かなりトリッキーなホールが多かったが、バックの吉川コースは、なかなかゴージャスである。フェアウェイも広く、景観もよくて、とても山岳コースとは思えない。
バック9では際だったミスショットもなく、ダブルボギーが二つあったものの、生まれて初めての連続バーディというのも出た。上がってみると41。バック9としては本年ベスト。トータルの84は、生涯ベストタイスコア。本年では当然のベストグロスという記録づくしのラウンドとなった。
また、パットに関しては、バック9の11およびトータルで25は生涯ベストパット数である。
おまけの最後のハーフは、スコアはつけないつもりで純粋な練習ラウンドとしたが、スプーンで快心のショットが出たり、チップインでバーディを獲得したりでいろいろチャレンジできて面白かった。しかし、疲れが出てきたのか、途中3連続OBがあったりで、元の木阿弥かとも思いきや、結果的には48で回っていたので、まあまあ良しとしたい。
最終ラウンドのOBの原因が体力的な疲れなのか、集中力の不足なのか、別のメンタル的要素なのかはわからない。はっきりしているのは、ミスショットが出たときはアドレスの方向が狂っていたり(K君の指摘)、スイングのテンポがおかしくなってたり、アプローチで手打ちになったり(K君の指摘)、課題がいろいろ鮮明になってくる。
フェアウェイウッドの不安定さの克服も含め、この辺りの課題をもう少し克服できたときには、もう一皮剥けたゴルフをできるのではないかと少し方向性が見えてきたような練習ラウンドであった。根気強く付きあってくれたゴルファーKに感謝である。
後半が乱れなかったのが良かったですね。
今後もこの調子でいきましょう!!
やはり他の人に客観的に見てもらうのは大事だと思います。
写真もそうです。
抜群の安定感、次のゾーンに確実に入っていますネ
ただ、まだまだ改善可能な部分も沢山あり
それらが改善されたら
シングルも見えてくると感じました
これからも宜しくお願いいたします
私は所属クラブの認定で21になりました
毎年更新しています
シングルまで
あと12年!!頑張るゾー
防げるようになったのかどうかはわかりません。(笑)
Kさんの指摘によると、悪いショットには悪い原因がある
ようです。アドレスがいい加減だったり、スイングが速くなったり
で、横で見ていると打つ前から予感があるそうです。打つ前に
自分でそれがわかれば言うことないのですが・・・
ueさん助言の前夜アルコールの控えと十分な水分補給は効を
奏しているようです。昼食時のビールは、ここのところ飲んだり
飲まなかったり交互に試していますが、あまり影響なさそうです。
ゴルファーK、いずれにしても好調の最大要因は、パートナーに
恵まれたことです。まさにメンタルなスポーツですね、ゴルフは。