真夏の夜はJazz&BosaNova
昼間はオフィスの中にいても汗が滲むような暑さ。昼休みにコンビニまで歩くと、干上がってしまいそうな気がする。夜にかかるかと思っていた打ち合わせが一つあったが、相手の主任が歯医者の約束があるとのことで延期。それでもいろいろ片付けものをしていると会社を出るのは6時過ぎになるが、まずまず順当。
有紀ちゃんが夜ソネに初出演とのことで、一旦家に戻って遅い時間から出動。都会の熱は日が暮れても収まらないが、お店の中はさすがにエアコンもよく効いて涼しい。ソネは相変わらず大勢のお客が入っているが、客のタイプは大きく二つに分かれるようだ。
一つは、ミュージシャンの関係者ないし追っかけ派、または純粋にジャズを楽しみに来ている人たちで、ステージを取り囲むように配置したテーブル席を占めている。一人で静かに楽しんでいる人も多い。もう一つは、気軽なレストランバーとしてジャズを聴きながら飲むことを主体に置いていると思われる派。こちらは老若を問わずカップルが多い。席もステージから離れた落ち着いたボックス席でワンステージ終わったらサッと出て行く人も多い。
遅い時刻になって団体が入ってきた。15人くらいはいるであろうか。しかし、雰囲気からしてツアー客ではなさそうでノリのいい連中である。その団長のような人が最終ステージの時に花束を有紀ちゃんにプレゼント。高校時代の恩師の先生らしい。あとで聞くとその恩師が引き連れていた若い連中は、その高校の若手先生方だったらしい。
我々仲間も三々五々集い、有紀ちゃんのお母さん、会社友達、女友達、SHINちゃん、ueさんと集う。2年前に有紀ちゃんがベイズンストリートでデビューしたときも同じような顔ぶれであった。お父さんとDr.Kの顔が今日は見えなかったのが淋しい。
バックは生田さん(pf)、井手さん(b)、高野さん(dr)となかなかのトリオ。
わずか2年だが有紀ちゃんの成長は素晴らしい。
昨日はお疲れ様でした。
ほんとベイズン以来のメンバーですね。
同窓会みたいです。
この2年、ほんとうに有紀ちゃんは成長しました。
というか、われわれの想像を超えています。
ソネに出演になったんだから、疑いようはありません。
デビュー当時から目を付けた甲斐がありました(笑)
今回、女流カメラマンのゆきこさんの影響を受けて、写真をセピアにしてみました。
でしたですね。ありがとうございました。