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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

東京とんぼ返り

2008年10月17日(金) 晴

 昨日出社すると以前から懸案となっていた輸出許可申請時の添付資料のことに関してお役所との話が進展しているようである。急遽、貿易課長が本省に出向いて説明ないし陳情に行くことになったので同行することになる。

 午後の遅い時間のアポなので、昼前に出て霞ヶ関に向かう。現役時代はこの界隈によく足を運んだものだが、そのときどきによって向かう官庁が異なったものである。新入社員の頃に初めて足を踏み入れたのは、外務省の中に公正取引委員会があった頃で、国際契約の届出について質問があったときに何度か説明に行ったことがある。

 その後は機会がなかったが、転勤して輸出管理をやるようになって当時の通産省に申請や届出のために良く通ったものである。その後、本社に戻ってからは合同庁舎に移ってからの公取委、再度事業場に出てからは裁判所に通うことが多くなった。街のたたずまいは30余年前からほとんど変わっていないが、ビルの内部は少しは垢抜けしてきたような気がした。

 結局、一時間くらいで打ち合わせは終わり結論のでないまま課題を預けた形となったが、終わると疲れがどどっと出てくる。連れの課長と新橋の居酒屋に寄ってしばしくつろぐとすっかり出来上がり、帰りののぞみはあっという間に新大阪に到着した感がある。

 新大阪でポスターがあったのでそれとなく眺めると、0型と呼ばれる新幹線の第1号モデルが11月末を持ってお役ご免となるようだ。開業以来44年にわたって使われてきたようだ。今の700系や900系に比べるとずいぶんずんぐりむっくりで不細工であるが、懐かしいモデルではある。

 高校三年の夏に初めてこの型の新幹線に乗って一人で東京に来たのを思い出すが、逆算すると新幹線開業後3,4年のことだった。その車両が消えるのか思うとなにか感無量である。
by yellowtail5a01 | 2008-10-17 23:59 | 仕事 | Comments(0)