海の上も四月並の陽気
冬場のヨットは、とりあえず一時間だけでも動かすと言うことでメンテのために集まるということだが、なんのことはない。絶好のセーリング日和となっている。暖かいお天気に誘い出されるようにたくさんの艇が出航している。
通い慣れたウッドデッキの通路であるが、通路と海辺の柵の装飾に舵輪がデザインされているのにその影を見てあらためて気付く。太陽の位置によって面白い影が撮れそうだ。朝早い時刻とか夕方とか。Photo by LumixFX07
太陽も南中し、なんと明るい南の海上なことか。四月になったら半袖Tシャツ一枚でやっているのかも知れない。
阪神高速湾岸線の東神戸大橋の優雅な橋脚越しに、先日行った保久良神社辺りが望める。右の橋脚先端の右下辺りか。
終わった時間が早かったので、途中でクルマから降ろしてもらい歩いて帰る。西宮大橋西の跳ね橋を初めて渡る。釣り人を一人発見。何が釣れるのだろう。
約50分歩いて国道2号線に帰ってくると、これまた珍しい光景。午後の太陽の光がガラス張りのビルに反射して、反射光を交差点に見事に投影していた。
1/fの波に揺られていい気分でした。帆船でも竿を何本も積んで釣りをする人もいますが、
オーナーはどうも釣りに関心はないようなので、釣り竿を持ち込むのは憚ばかります。
去年からなかなか実現できていないパワーボートの釣りをやってみたいと思っていますが、
付き合っていただけますか。遠くなったので気軽にお誘いできないですが。
鯛釣りがしたいですね、あそこの釣り船はどうですか?
なかなか難しそうですね。いずれにしても平日になりますが。それと鯛釣りであれば須磨の
仙正丸ではやってないですね。加太方面に行くか姫路から家島にわたり会場釣り堀を
利用するかですね。天然物は感動ものですが、型は小さくボーズのリスクも大です。
その点、釣り堀なら数を楽しめることは請け合いです。最もたくさん釣ってどうするの?
ということになりますが・・・その時は皆さんに配って回りましょうか。(笑)