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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

2007年 01月 19日 ( 1 )

2007年1月19日(金) 薄曇り

 所属ツーリングクラブの月例会が嵐山の保養所で11時からある。冬場ということもあり12月に引き続きツーリングなしの例会である。そこそこ天気がいいので「ろくべえ」にて行くことも考えたが、山越えは怖いし、171号線を行くのは面白くないので、結局阪急電車で行くことにする。その代わりといっちゃ何だけど、せっかく嵐山、嵯峨野に行くので、デジタル一眼を持って行くことにして冬枯れの嵯峨野の写真を撮ることにする。

 例会には、関西メンバーの7人中6人が集まる。3人はバイクで、3人は電車で参加。電車組は湯豆腐をいただきながらビールを飲める。やはり今日は電車が正解だった。現役時代は全く接点のなかった先輩ばかりであるが、5月以来何度か顔を合わせ、今では貴重なバイク仲間である。

 年配のメンバーは、そろそろリッター車からもう少し手軽な650ccから800ccくらいの取り回しの楽なバイクへの乗り換えを検討中のようである。こちらは取りあえず650ccでスタートしたので、早くリッター車を扱えるようになりたいと思っている。うまくタイミングが合えば、お下がりでBMWを安く譲っていただけるかも知れない。

 話は盛り上がり、今年のビッグイベントとしてニュージーランドツーリングをしようという話になった。皆さんはすでに何年か前に行かれたようである。その時の良さが忘れられず、もう一度行きたいと思っている人が多いようだ。自分としては、去年の2月にバスで南島を回って、すれ違うツーリンググループを見て、いつかはこの道をバイクで走り抜けたい、と思ったが、こんなに早く実現できそうとは思わなかった。11月が楽しみである。

 食事をして、コーヒーを飲んで2時過ぎに解散。駐車場でY氏のBMWにまたがらせてもらう。ST(スポーツツーリング)というやや軽量モデルだが、スタイルは抜群。足つきは「ろくべえ」よりもいい。RTというフラッグシップモデルにショールームでまたがったときは、その重さと足つきの悪さに不安を覚えたが、STならなんとか扱えそうな気がする。次のターゲットはBMWに決まりそうである。

 皆さんと別れてから、ほろ酔い気分で嵯峨野散策をする。2年前の11月に京都の友達二人と早朝からの紅葉狩りをして以来である。あの時は艶やかな紅葉三昧であったが、今日は冬枯れそのもの。いっそのこと雪景色ならまた風情があるのであろうが。それでも、カメラを携え歩いていると思わずシャッターを切りたくなるモチーフが溢れている。

e0083517_2385122.jpg落柿舎に向かう途中のお店でかわいい人形を発見。

e0083517_2411836.jpg冬枯れの中にもひときわ目立つ赤いものがある。南天の実が目にしみる。

e0083517_2434144.jpg祇王寺の楓は繊細な枝ばかりになってしまっているが、苔の緑には冬でもみずみずしいものがある。

e0083517_247185.jpg竹林も季節に関係なく、その凛とした様には好感が持てる。

e0083517_248817.jpg二年前に来たときにも同じ場所にいたシロ。この気高い雰囲気はなんなんだろう。

e0083517_2494738.jpg駄菓子屋の店先にあるキューピーだが、なんか不気味な雰囲気もある。

e0083517_2505549.jpg昔から好きな嵯峨野の小径。竹林を渡る風のざわめきが、ここを歩いた何度かの遠い昔の思い出を呼び覚ます。

e0083517_253870.jpgレールに異常なほど旅愁を感じるのは自分だけか。この山陰本線の線路の上を一緒に列車で通った人は何人くらいいるのだろう。二年前のかにカニツアーのメンバーが直近か。4人の顔が浮かんでくる。

e0083517_255511.jpg天竜寺の塀にあったミニお地蔵さん。えもいえぬ表情に心が和む。

by yellowtail5a01 | 2007-01-19 23:59 | バイク | Comments(4)