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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

2017年 04月 18日 ( 1 )

2017年4月18日(火) 薄曇り 

 土曜日に続いての外出日。以前から申し込んでいた芸文センターでのワンコインコンサートにどうしても行きたいのとお彼岸に行けなかったお墓参りをしたいとの理由で外出許可を取っているとのこと。ドクターの許可が出ているので、まあ断れないが我儘な患者と思われても仕方あるまい。

 こちらは来週の講義のテキスト作り、今週末の英語会の予習等で気ぜわしいが、まだ週初めなので黙って付き合うことにする。結局二往復することになるので、クルマを運転している時間が片道一時間半としても合計6時間。

 買っておいたはずのチケットを捜しにいったん家に戻るが紛失していることを発見。じゃあ仕方ないねと持ち掛けるが、芸文センターに電話して当日券が残っていることを確認されると付き合わざるを得ない。
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 若手のビオラ奏者とピアノのコンサート。ヴァイオリンのような華やかはないし、チェロのような落ち着いたしっとり感もないので、注目していない楽器。曲目はイギリスをフィーチャーしてエルガー、ブリテン達の難解な曲が多い。一時間だから集中しておれるが、二時間なら眠ってしまいそうだ。まあ、それでも美しい音色、旋律、日頃馴染のないジャンルに接することができた。

 日頃の病院料理が味気ないとのことで、昼はガーデンズでとんかつ、夕食は千里中央のお寿司屋さんがいいとのこと。少々食べ過ぎの気もするが、これを楽しみにしていたようなのでとても説得しきれない。お墓参りはその合間に寄る。

 お寿司屋さんのある千里中央セルシーに久しぶりに行く。新婚以来の七年間、子供たちが小さかった頃、毎週のように週末はここに来て過ごしたことが思い起こされる。30年ほど前のことだ。あんなに賑やかだったセルシーも老朽化し、閑古鳥が啼いている。
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 平日だから余計にそうなのかも知れないが、計画ではセルシーは潰し、やがてマンション群に変貌するらしい。昔と違い、モノレールが開通して空港にも近く、御堂筋線で梅田や難波にも近いというロケーション。ディベロッパーの視点ではそれが正解なのだろう。
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 子育て時代の思い出がいっぱい詰まったこの景観も消えるのかと思うと寂しい。その昔、セルシープールというのがあり、近所の北千里市民プールに比べると入場料が高かったが、よく子供を連れてきたものだ。目の保養度に抜群の差があったのが懐かしい。そのプールもとうに廃止されているようである。
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 思いがけずノスタルジック、感傷的セルシー探訪となってしまった。
 

by yellowtail5a01 | 2017-04-18 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)