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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

カテゴリ:家族・交遊( 342 )

2017年2月12日(日)晴

とうとうお別れの日がやってきた。体温が下がり気味なので毛布や電気毛布を持ってきてほしいと病院から連絡があったのが、金曜日。取りあえずソファで使っている毛布と押し入れの奥から取り出した38年前に購入した電気毛布をテストして、新しいカバーを購入して持っていった。

土曜日の朝、容態が悪化との病院からの電話で駆け付けると一般病室からまた重度患者用のナースステーション隣の病室に移されていた。血圧も下がり、酸素吸入も開始。ここ二、三日がヤマになりそうですと看護師から告げられた。取りあえずそれぞれの家族に連絡し、近場の家族が駆け付けることができた。

そして今日、九時の休日開門とともに病室に訪ねると、見た目は変わりはないが呼吸が早くなっている。苦しそうではないがいよいよその時が近づいているのを直感した。心拍、呼吸、酸素濃度のモニターを付けるのは、一昨年年末に神戸の赤十字病院に腸閉塞で入院した時以来であるが、デジタル数値が下がっておりいよいよカウントダウンを覚悟する。
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10時半頃に兄貴が来たので、バトンタッチしていったん帰宅する。12時過ぎに「すぐ来てくれ」と兄貴からの切羽詰まった電話で病院に駆け付けると、心拍停止の寸前であった。涙が溢れ出てくる。

昨日に孫、ひ孫含め来られる家族全員顔を合わすことができたのは幸いだった。今日も日曜の昼過ぎという時間帯を選んだかのように、安らかに旅立った。本当に最期の最後まで気を遣って逝く時をはかってくれた気がする。市内に住む姪家族も最期を看取ってくれて中学生のひ孫と一緒に死化粧も施してくれた。

夕方には病院を引き払い予定していた葬儀場に移動する。明日からは葬儀の打ち合わせや処々の事務手続きとなるが、兄弟三人で協力してスムーズに送りたいものと思う。



by yellowtail5a01 | 2017-02-12 23:40 | 家族・交遊 | Comments(4)
2017年2月8日(水)うす曇

先週はインフルエンザの院内感染防止のため、面会制限となっていた母の入院している病院だが、昨日から面会制限が解除され、さっそく病院から打ち合わせの要請がきていた。

こちらはそっとしておいて欲しいが、病院には病院の事情があるようで、転院に向けた要請であることはわかっている。主治医と事務方と別々に話すと食い違いが出るので、同席してもらうことを要求する。こちらも兄と一緒に聴くことにする。

終始紳士的な話し合いに終わったが、急性期対応の病院側としては転院に向けた道筋をつけたいようだ。「はいそうですか」と言う訳にもいかず、兄と打ち合わせ通り粘り作戦で行くが、ある程度の妥協はせざるを得ず、ぼちぼちと療養型病院、施設の検討をすることは了承する。

家内は朝から趣味の会で出かけており、午後からは気ままに過ごせるのは有り難い。膝治療の装具の健保からの還付請求手続きや電波使用税の納付に郵便局に行き、明日の東京出張の切符手配に駅に行く。

用事の済んだ後は、金曜日の久々ゴルフに備えて軽く打ちっぱなしに行く。控えめに70球くらいにしておいたが、トップスイングまで体を捻じって右脚荷重になっても痛みは感じなかった。この調子なら金曜日は回れそうな予感がする。
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by yellowtail5a01 | 2017-02-08 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2017年1月27日(金)晴

お誕生日から一週間ほど遅れてしまったが、孫の誕生日会に娘宅に赴く。誕生日プレゼントはバースデイケーキと子供クラシックシリーズのCD、それとキッズパーカッションという太鼓。

太鼓は全くのおもちゃだが、子供クラシックには思い入れがある。幼いころに馴染んだ音楽は大きくなっても耳に残っているものである。ちょっとでも親しんでもらいたいと思って持ってきたところ、ベートーベンの運命のダダダダーンに反応した。

ケタケタ笑う。どのように聞こえているのか興味のあるところである。近所の小さなケーキ屋さんで作ってもらったバースディケーキでお祝い。
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毎月その成長ぶりに目を見張るものがあるが、よくなついてくれているのは純粋に嬉しいものである。
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バースデイケーキも美味しかった。
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by yellowtail5a01 | 2017-01-27 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2017年1月25日(水)晴

アッシーデイとなるが、その分午後はゆったりと過ごせる。母の様子も特に変化はなく、この調子だと来月早々102歳の誕生日を迎えられそうな気がする。

寒いが空は高い。
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夕刻にはそれなりの夕焼けが。大したことはしていないが、一日の終わりを演出してくれる。
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by yellowtail5a01 | 2017-01-25 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2017年1月18日(水)うす曇り

母が年末に入院してから25日が経過した。主治医の見立てでは嚥下能力の回復が難しいとのこと。そうなると特養との契約上、キープしている部屋を明け渡さなければならない。その最終確認を兄弟そろって主治医を訪ねて行う。兄も納得したようで、夕方に退所手続きを行う。部屋に残っている荷物の引き取りは、金曜日とする。

4年半になるのだろうか、お世話になった特養にもう戻ってくることはないのかと思うと胸が痛む。施設の皆さまには本当によくしていただいた。感謝の気持ちで退所の挨拶をする。

家に戻ることもできず、施設に戻ることもできなくなり、これで病院から追い出されると困るが、いつかは療養型病院への転院勧告も覚悟しなければならない。救いなのは、特養にいた時よりも点滴で命をつないでいる今の方が、顔色もよく覚醒時間が長く、表情も反応もいい点である。この状態が一日でも長く続いてくれることを祈る。
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by yellowtail5a01 | 2017-01-18 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2017年1月1日(日)晴

皆さま、すがすがしく新年をお迎えのことと存じます。今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

早く目覚めれば初日の出を採りに行こうと思っていたが、目覚ましを仕掛けていた5時過ぎには起きられず、気が付くと7時過ぎ。もうお日様は上がってしまっているので、断念となる。

今日のメインイベントは、娘家族が午後に来るので、それに備える。大晦日までに念入りに掃除はしたつもりだが、改めて見ると埃が残っているところや、ランプシェードの拭き残しなどがあり、お祝いをした後に雑巾がけ。

10時過ぎには年賀状が届く。このデジタル時代に昔ながらの風習がいつまで続くのかと思うが、これはこれで大切な文化なのだろうと思う。ただ、いただいた年賀状を見ていくと、大きく分けて三種類に分類されるようだ。

裏面のデザインは、人さまざまで伝統的な既成の図柄とあいさつ文のもの、オリジナルなデザインのもの、自分の思いを長々と文章で伝えるもの、写真とメッセージで近況を伝えるもの、etc. それはそれぞれでいいのだが、一番注目するのは自筆のメッセージの有無。

印刷だけでメッセージがないもの、「お元気ですか」とか簡単なありきたりの一言、メッセージ性の強いコメント。せっかくだからメッセージ付きがありがたい。

ひょっとしたらメッセージのない賀状は、こちらが出すから返事を書くのが面倒なのでノーメッセージで元旦に届くように出されているのか、大量の賀状を出すのでいちいちメッセージを書いておれない人もいるのだろうと思われる。

自分としては、賀状を出すというのは、自分の人生のそれぞれの局面でお世話になった人、心が通じ合ったと思った人、一方的に惚れ込んだ人、今親しくお付き合いしている人、今後ともずっと友達でいたい人に出状していると思う。

一方的な思い込みで出状して反って迷惑になっているケースも無きにしも非ず。その辺りは今後整理・淘汰していきたいものだが、その見極めがなかなか難しいと思われる。

そんな思いを馳せながらいただいた賀状を読ませていただいていると昼も過ぎ、孫がやってくる時刻となった。

どうやら砂遊びに付き合ってくれるジィジとして定着しているようで、「お砂に行こうか」と声を掛けるとテンションが上がってすぐに近所の公園に行くことになる。

広い砂場はあるが、興味は滑り台に移ったようで、子供用の滑り台と昔からある幅広の滑り台に熱中する。この幅広の滑り台は、娘や息子も小さいころに連れてきた頃と変わっていない。
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砂場の小さい滑り台も気に入ったようである。
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さんざん公園で遊んだあと、一緒に病院に母を見舞う。五人目のひ孫を認識してくれたのかどうかはわからないが、少し顔色がよくなっていた気がした。

by yellowtail5a01 | 2017-01-01 23:59 | 家族・交遊 | Comments(4)
2016年12月26日(月)うす曇り時々小雨

午後から三宮で知り合いのお嬢様のヴァイオリンコンサート。去年も声を掛けていただいていたが、出勤日の調整がつかずパスとなった。今年は早くに調整し、満を持して参加予定だったが、思うようにいかないものである。

先週に病院で検査をしてもらって、大したことはないと診断された母だったが、今日施設に訪ねると担当看護師が深刻な表情。水分は少し摂れているが、食事は一切受け付けず流動食も摂れていないとのこと。

病院への入院はなるべく避けたいと思っていたが、このまま食べられない、飲めない状態が続くと命に関わるとのこと。医師の意見を聞くべく、急遽再度の検診に病院に向かう。医師の見立ても同じで、この状態では点滴で水分や最低限の栄養を補わないと危ないとのこと。

急遽入院手続きに移る。CT検査結果でも肺炎の手前であることが確認された。夕方には無事入院手続きも完了し、施設から日用品を運び込む。点滴の効果がすぐに表れたのか、顔色も表情もよくなった気がする。取りあえず一安心で引き揚げる。

こんな時に限って夜からの出張仕事が被っており、7時前には出発。空路で東京に入る。窓から夜の鳥瞰写真を撮る。
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前回と同じ品川駅前の品川プリンス系のビジネスホテルに泊まる。コンサートは残念だったが、今日入院を決断して結果オーライだったと思う。

by yellowtail5a01 | 2016-12-26 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2016年12月20日(火) 晴

 寒さが遠のき、またまた小春日和が戻ってきた。今日は家内の通院日。午前中に近所の医院、夕方には大阪市内の診療所。その合間を縫って本年最後となる講師仕事のテキスト作成。我ながら一日を効率的に使っていると思う。

 大阪市内に向かう43号線淀川の橋の上で、霞んだ夕景に遭遇。PM2.5が飛来しているわけではなかろうが、かなり霞んでいた。運転しながらの写真としてはまずまずか。
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by yellowtail5a01 | 2016-12-20 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2016年12月19日(月) 晴

 ほぼ一週間ぶりの出勤日。さあ、仕事にかかろうと思った九時前に携帯に電話着信。母の施設からだ。一瞬身構える。とうとう来る時が来たのかという観念が脳裏をよぎる。

 話を聞くとそこまで深刻ではなかったが、痰の量が増えて危険とのこと。病院で診てもらいたいので至急施設に来て欲しいというものであった。

 午前中は動けそうもないので、家内に代役を打診するが、このところの足腰の不調はわかっているので、無理は頼めない。もう一度施設のケアマネージャに連絡すると、午後二時からの診察でも大丈夫とのこと。

 午前中に一日分の仕事はこなせないが、かなりの部分は圧縮して処理、ないし処置を行う。昼前に早退させてもらい病院と施設に赴く。確かに喉が痰でゴロゴロ言っており、一つ間違って気管支の方に流れると危ない。

 内科の先生の検診、血液検査、胸部レントゲン、そしてその結果を踏まえた先生の所見を聞く。この間二時間強を要し、母は日常と違い疲れたものと思われる。

 結論として、すぐに入院する必要はないようで、抗生物質と痰切りの薬で様子を見ましょうということになった。予断を許さないが、先ずは落ち着くことができたようだ。

by yellowtail5a01 | 2016-12-19 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)
2016年12月15日(木) 晴

 それぞれが順番に風邪をひいたりで間が空いてしまったが、一か月半ぶりのあきくんと対面。前回は、「ジージ」、「バーバ」を認識してくれたと喜んでいたのだが、そこには少し行き違いが発生しているようである。

 そういえば、娘宅を訪ねるとき、我々はいつも夫婦一緒に動いており、娘もその日は朝から「今日は、ジージバーバが来るよ」とあきくんに言っているらしく、昼前に玄関で再会すると「ジジババ、ジジババ」と笑顔で迎えてくれるようになったのは嬉しいところである。

 午後になってこの前にも行った近所の公園に散歩に行くことになったが、ここで問題発見。バーバは腰が痛いので家でお留守番していることになり、三人で行くことになった。「じゃあ、ジージとお砂遊びしようか」というと、「ジジババ、おすな」とニコニコ顔。

 明るい陽射しではあるが、冷えた空気の中を公園に行って遊ぶ。ここでも「ジジババ、おすな、おすな」が止まらず、「ジージとおすなだよ」と訂正するが、どうやらあきくんの頭の中では集合名詞としての「ジジババ」が概念として定着しているようだ。

 ま、そのうちに自然に訂正されていくと思うが、一度抜け駆けして一人で遊びに来る機会を持とうと思う。
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 動作や表情に変化が多くなってきた。
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 公園では、砂場遊びもそこそこに遊園具のはしご。次から次へと興味が目移りするようである。
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 滑り台にも一人で登れるようになったが、さすがに少し慎重になっている。
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 昨夜、ドンキで仕入れた鳥の被り物をかぶせて年賀状素材を撮ろうと計画したが、むずかるので目的を達成できずこちらが被ることになる。これでは年賀状には使えない。
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by yellowtail5a01 | 2016-12-15 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)