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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

カテゴリ:娯楽( 80 )

2016年2月24日(水) 晴 

 家内が少し元気を回復し、今日は久しぶりに趣味活動のチャイナペインティング教室に出向く。昼前から一人になったので、昼食はマルちゃんのラーメン。インスタントだが出来のいい製品なので、具材も多少張り込む。定番のチャーシュー、メンマ、モヤシ、ネギ、半熟卵に今日はワカメも追加する。
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 何度もやっているので慣れてきたが、半熟卵の技術は我ながら少し称賛できる。時間管理とゆで上がった後の対応が、きれいに剝けるかどうかの分かれ道。自分で開発したノウハウを披露すると、玉子は常温に戻してから沸騰したお湯に入れて8分間、ときどきかき混ぜながら茹でる。

 規定時間が過ぎるとすぐにお湯から取り出して冷水に30秒ほどつけて粗熱を取り、すりこぎ棒でまんべんなく軽くたたいて、殻に無数の亀裂を入れる。まだ余熱のある卵を水に戻して亀裂から冷水が回るようにする。これで準備OK。後は薄皮もろとも一気に剝く。そのあとつけ汁に漬けるのだが、今日は時間がないので5分ほど漬けてそのまま使用する。
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 夕方に近所に出かける用事があったので、夕景模様を撮る。
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by yellowtail5a01 | 2016-02-24 23:59 | 娯楽 | Comments(4)
2016年2月21日(日) 晴ときどき曇 歩数:6351、しっかり歩き:1014、酒:多

 待ちに待った芸文センター中ホールでの芝居。我らが春蝶師匠の初舞台の千秋楽に、ヨット仲間10人で観に行く。
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 準備は万端完了で、芦屋の谷崎記念館もチェックし、「猫」がキーワードと考え、「猫と庄造と二人の女」を読了して本番に臨む。結果的にはその小説だけでなく、谷崎文学のモチーフとその実生活とのオーバーラップが網羅された舞台であった。

 春蝶師匠の熱演もさることながら、舞台での演出が素晴らしいと思った。永年潤一郎の秘書として仕えた治江を語り部として、舞台を有効活用した演出手法には感嘆させられた。「痴人の愛」、「蓼食う虫」、「春琴抄」、「細雪」はずいぶん前に読んだことがあるので、イメージはわかるが、「卍」や「盲目物語」は読んでいないので、気になるところである。

 後半の猫に関する部分は、先日読み終えたばかりの「猫と庄造と二人の女」がくっきり頭に残っているので、どっぷりと入り込むことができた。他の谷崎文学も読んでみたい気分になってきた。当初想像していた以上に良い芝居であった。

 春蝶師匠のマネージャの先導で10人で楽屋通路に流れ込み、興奮冷めやらぬ春蝶師匠にT先生から労いの言葉。いつもの高座の後とはまた違った高揚感を師匠から感じた。
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 終わってからの二次会は西宮北口の名店、鳥半にて開催。マネージャが段取りよく予約してくれていたので、8人が一堂に会せる大テーブルで、劇の感想を語り合いつつ夜を迎える。よき観劇の午後であった。
 

by yellowtail5a01 | 2016-02-21 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2016年2月10日(水) 晴 歩数:10070、しっかり歩き:2877、 酒:多

 一週間後に久しぶりの八王子出張。半年ぶりの受注である。テキストのデータ更新に手間取るが、昼下がりにほぼ目途がついたので、夕方から神戸元町に出向く。元町商店街三丁目にある風月堂の地下ホールで毎月10日に開催される恋雅亭もとまち寄席の第450回記念公演である。

 明日から南京街を中心に春節祭ということで、すでに人通りは多くなっている。
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 明日から四日間、地元在住の中華系の人たちに、中国・台湾からの春節ツアー客でごった返しそうな気配。南京街の中心部にある老祥記の前は長蛇の列である。
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 今日の恋雅亭は、桂文珍、桂雀々、林家染二を初めとする大物・中堅の出演とあって満員御礼。遅く来たら入れないところだった。
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 会場の後ろは当然、横の通路まで立ち見客でぎっしり。こんなに入った恋雅亭も初めてである。
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 ネタはオール古典で、満足のいくものであった。特に中トリの雀々さん、大トリの文珍さんには何度も抱腹絶倒させられる。思い切り笑うのが健康に良いことだと実感する。
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by yellowtail5a01 | 2016-02-10 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2016年1月22日(金) 晴 歩数:10508、しっかり歩き:1592、酒:中

 家内が友達と行ってきたとのことで、持ち帰ったフライヤーで演目を知り、これは何としても観劇したいと思った松竹座の新春興業。幸いタイムリーにネットオークションで入札しておいたのが落札できて、定価の半額以下でゲットできた。

 いそいそと阪神電車で難波に向かう。去年の伊勢志摩行きといい、先日の今宮戎といい、今日の松竹座といい、難波が近くなったのはありがたい。阪神近鉄様様である。難波から松竹座に向かうと着物姿の妙齢女性に次々とすれ違う。昼の部がはねてその帰りなのだろう。到着したのは少し早かったので開門までに時間がありそう。
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 外で待っているのも寒いので道頓堀地ビールという看板に釣られて地下の食堂街に降りる。同じような開門待ちの左党が来ているようだ。とりあえず苦みの効いたアルトビールをいただく。
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 オークションで落とした券なので、一等席とはいえ端っこの悪い席かと覚悟をしていたが二階席の右袖の三番目。今までで一番舞台に近い席であった。あらためて出品者に感謝。
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 自分的には今日一番注目していた桂川連理の柵。サブタイトルは帯屋。人形浄瑠璃義太夫で語られるが、文楽ではまだ観たことがない。その代わりにその触りを取り入れた落語「胴らんの幸助」は、米朝、枝雀、文珍と桂一門のを何度も聴き比べている。

 おそらくトータル鑑賞数では一番と多いと思う。自分的には、米朝の正統的な部分と枝雀のはちゃけたところの両方を引き継いでいるような文珍バージョンが好きだ。文楽では「お半長」として「お染久松」などとともに道行きものとして親しまれているようだ。
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 長右衛門役の藤十郎の歳を感じさせない演技、愛之助演じる嫌味な儀兵衛、一人二役で信濃屋の丁稚長吉とお半を演じ分ける壱太郎が光っている。

 隣に座っていた観客は、自分と同年代の熟年夫婦。旦那は口が重そうな人だったが、奥様は愛想のいい方で幕間に話が弾む。かなりの歌舞伎通のようで、役者についてはいろいろ解説いただく。物語の筋についてはこちらの得意ジャンルで、補完し合えてよかった。

 二つ目の演目は全く初めての敵討ちもの、研辰の討たれという物語。お調子者の研辰に扮するは愛之助、敵討ちの旅に出る兄弟は中車(香川照之)とまたまた壱太郎。舞台セットも近江から信州、四国へとクルクル変わり、お芝居らしい作品。

 命乞いする愛之助が土下座して中車に謝る場面で、「土下座といえば、そちら様の方がお得意ではありませんでしたか。」と軽口を叩くところで場内大爆笑。半沢直樹の威力をまざまざと思い知らされる。
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 最後の演目は、芝浜の革財布。落語では単に芝浜。土地柄からして江戸もので上方では演じられることがほとんどないネタらしいが、ほぼ一年前に三代目桂春蝶師匠がフェスティバルホールでの独演会で上方と江戸前をミックスしてアレンジしたものでなじみ深い。三回は生で聴いている。

 ストーリーは江戸前芝浜とほぼ同じだが、最後の落ちの部分だけが落語とは異なっていて、よりハッピーエンドで新春公演の最後を飾るにふさわしいエンディングだった。
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 たまたま隣に座り合わせた奈良のご夫婦とも笑顔で挨拶をしてお別れする。よき新春の歌舞伎公演であった。


by yellowtail5a01 | 2016-01-22 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2016年1月6日(水) 晴のち曇 歩数:13889、しっかり歩き:2218、中飲

 大した用事でもないが、家事・趣味の用事がたまっているので朝から順次片付ける。一つは年末に送られてきている配当金の受取り。大した額ではないが、放っておいたら消えてしまうので、母の見舞いの帰りに近所の郵便局に寄って手続きをする。3枚中の2枚はスムーズに行ったが、一枚だけ年末が郵便局で換金できる期限。

 仕方ないので梅田の信託銀行に向かう。電車賃を使ってこれだけの用事でとんぼ返りするには忍びず、映画通のH君から勧められていた梅田シネリーブルを訪ね、「FOUJITA」という映画を観る。H君が言っていた通りで、来ている客筋はフランス語でも流ちょうに喋りそうな、お洒落なレディが多い感じ。
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 こじんまりしたスクリーン、こじんまりした客席だが落ち着ける空間である。
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 明治から昭和の戦後までモンパルナスと日本で名を馳せた藤田嗣治画伯の生きざまを描いた映画なのだが、ストーリー展開は象徴的な部分も多くフォローが難しいところもある。
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 しかし、パリでも日本でもローキー主体に、時たま現れる明るい画面のいずれもが圧倒的に美しいカメラワークで、それ自体が展覧会に来ているような錯覚をもたらす秀作と思われた。
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by yellowtail5a01 | 2016-01-06 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2015年12月6日(日) うす曇

 秋口に知って以来心待ちにしていた日本トルコ親善映画の封切が昨日だった。金曜日のうちに予約をしておいて、今日の昼過ぎの上演を家内と鑑賞する。
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 ストーリーは春蝶師匠の創作落語「エルトゥールル号」と基本は同じ。春蝶ワールドでは、トルコ人と関わるのは大島の少年だったが、映画では忽那汐里演じる薄幸の娘ハルがその役となっていた。映画後半は涙を誘うシーンが多く、涙の乾く間がない。

 ストーリーの仕立てもいいし、海の風景も綺麗し、出てくる俳優、女優も雰囲気に溶け込んでいて、久しぶりに見る上出来の映画だったと思う。

by yellowtail5a01 | 2015-12-06 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2015年9月22日(火) 晴

 春蝶さんの独演会もいいのだが、文珍さんの独演会はまた違った円熟の味わいがある。神戸国際会館での独演会から一年半ぶりの独演会にヨット仲間で芸文センター中ホールに行く。

 席は二階バルコニーで落語には必ずしもいい席とは言えないが、上から俯瞰できるのは新鮮な感じがある。
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 東京でもよくやっているリクエスト寄席ということで、あまりポピュラーなネタになってもつまらないかと思っていたが、創作落語二題と古典一題となる。それに前座の楽珍さんの「青菜」。

 これは短い単純なネタなのだが、歴史的教養を要求される。源義経(牛若丸)が九郎判官とも呼ばれていることを理解していなければ、落ちで思い切り笑えない。

 文珍さんの創作落語は、「マニュアル時代」と「玄海集落」。いずれも初めて聞くものだが、軽妙なダジャレも満載で腹の底から笑える。

 で、中入り後のトリは「包丁間男」という初めて聞く古典落語。ストーリーの展開としてはやや単調で、自分的にはやや物足りなかった。奇想天外な「らくだ」や義太夫を聴かせる「胴らんの幸助」、ストーリーが面白い「算段の平兵衛」などを生で聞きたかった。
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by yellowtail5a01 | 2015-09-22 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2015年9月15日(火) 晴

 夕方に家内が出かけているので、台所当番を頼まれる。いい機会なので今日の料理で栗原はるみさんが紹介してくれた和風ハンバーグに挑戦するが、出来栄えはイマイチだったようだ。

 フライパンで表面に焦げ目をつけた後、オーブンで230度で10分ほど焼き上げるというものだが、うちのレンジオーブンは200度までしか上がらない。壊れたら今度はもう少しまともなレンジオーブンを買いたい。

 昼下がりは時間も取れるので、日曜日に導入したグリーンネオンの移転を試みる。導入したグリーンネオンは体長15ミリの小ささなので、バルーンラムという乱暴者に食べられそうに思われる。

 だが、30㎝水槽に13匹いても美的には好ましくないので、食われるか食われないか一度実験的に2尾のグリーンネオンを60㎝水槽に移して様子を見ることにした。
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 Birds of a feather flock together.との諺どおり同じ種類はすぐに群れる。バルーンラムが襲ってくる心配はなさそうであった。

 日曜日に導入したもう一つの新顔は、オトシンネグロ。色が黒いからその名前があるのかと思ったが、調べてみるとブラジルのネグロ川出身の故、そのような名前が付いているらしい。長生きしてもらいたいものである。
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by yellowtail5a01 | 2015-09-15 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2015年8月31日(月) 雨ときどき曇

 本来なら出勤日なのだが、明日に法令改正セミナーがあるので出勤は明日に振替。終戦記念月の今月中でないと上映回数が減りそうな「日本のいちばん長い日」を家内と観に行くことにする。午後三時過ぎの上演を予約したので、昼前から久しぶりにゴルフ練習。

 アコーディア甲子園に来るのはいつ以来か。ずいぶん久しぶりな感じがする。時間があればどうせ200球位は打ってしまうので、1800円の打ち放題で臨む。
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 運動すると暑くて汗もかくので、球数はほどほどに休み休み打つ。それでも250球は優に超えるので、結果的には割安で済んだ。マットの上ではそれなりにいいボールが飛ぶが、これが芝の上となると話は別だ。

 秋には懐かしい仲間とのコンペもあるので、80台を出せるように頑張りたいものである。

 二時過ぎに帰宅して映画に行く前にソーメンをいただく。こういう時は家内も素直に作ってくれるのでありがたい。

 で、本日のメインイベントの「日本でいちばん長い日」であるが、正直言って昔に観た同名タイトルの映画の方が迫力があったような気がする。
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 役所広司の阿南陸軍大臣、本木雅弘の昭和天皇が光っていたが、松坂桃李の青年将校は少し若すぎる感じで、迫真感が空回りしてイマイチに思えた。1967年版をビデオで借りてきて見比べてみたいものである。
Photo:books.rakutenより

by yellowtail5a01 | 2015-08-31 20:02 | 娯楽 | Comments(6)
2015年7月26日(日)晴

 嗚呼、何という気持ちのいい空模様。ほとんど雲のない青空が広がる。ただ、暑さは半端ない。ヨットマネージャからの声掛けで佐渡裕さんプロデュースの兵庫県芸文センターでのオペラ「椿姫」の最終日をいい席から鑑賞できる機会をいただく。

 椿姫のテーマの一つであるアリアは、その昔中学時代にブラスバンドの発表会で演奏した記憶がある。アルトサックス担当だったので主旋律が頭にこびりついている。

 ストーリー全体にはこれまでご縁がなかったが、Utubeという便利なツールがあり、あらかじめ予習をしておいたおかげで、イタリア語の歌詞も少しはフォローできた。
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(Photo from Geibun Center Site)

  当然のことのように満員盛況で、有名人の顔もちらほら。最終日とあり、カーテンコールも延々と続き、気分は盛り上がる。キャプテンのツテで終演後に楽屋通路に待機して、佐渡ヤンに紹介してもらい、握手も交わすことができた。



by yellowtail5a01 | 2015-07-26 23:59 | 娯楽 | Comments(0)