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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

カテゴリ:外国語・教養( 282 )

2006年6月24日(土) 晴
 
 朝から気持ちのいいお天気。午前中に予習をして午後のTIMEを読む会に久しぶりに出席しようと思い取り掛かる。ところが、先週末に顧問を仰せつかっているEI社から翻訳依頼の打診があり、その資料がきたのでそちらを眺めるとそちらが気になる。PDFファイルで細かい文字なので読みづらいし、つぶれている文字も沢山あり、その解読を始めると結構面白い。

 以前、英語仲間のI橋さんも言っておられたが、「TIMEを読む会は予習に時間が取られてね、仕事で翻訳などやっているとTIMEまでやる気がでなくなる」といった趣旨でおっしゃっていたのが思い出される。その時は、ふーん、そんなもんかなと受け流していたが何かわかるような気がした。殆ど予習なしで参加できしかもその場で色々考え、聞き、話し、読む、という法律英語の方が気分的に楽だ。

 裕子が買い物に行く、行かないということもあり出るタイミングを失したのも出遅れた一因だが、結局タイムはパスして、三時からの法律英語だけ出ることにする。最近芦屋は「ろくべえ」のテリトリーなので二次会で飲めないのが辛いところ。しかし、今日は勉強会終了後にブルガリアから来ているメンバーのVさんのご家族の送別茶話会が予定されていた。先日、ご自宅のパーティにも招かれお世話になっているので、これだけは外せない。

 三時少し前に市民センターに着くとちょうどタイムを読む会が終わったところ。6、7年来同志Yさん、今の会長Sさんに顔を合わすと面はゆい。次回のテキストをUさんから多少のいやみ付きで戴く。このくらいのいやみは甘んじて受けざるを得ない。また、落ち着いたら出席させていただこう。

 法律英語の方はかなり盛況。定刻で12人、O弁護士がやや遅れて参上し合計生徒が13名。女性も5名と知る限り過去最高ではないか。テーマは環境保護関連の法律、訴訟。D先生の授業も熱が入っている。クラス全体の進め方も上手で、退屈させずしかも他では得られないような有益な知識をどんどん提供してくださる。そのうちに本当に行列ができるような勉強会になるのではと予感した。

 日本でいう趣味と英語のHobbyのニュアンスの違い。スポーツをするというときの動詞の使い方の違い。すなわち、go bowlingとplay tennis、do karateの違い。何となく自然に使い分けているが理論的に違いを考えたのは初めてである。

 予定通り、終了後は市民会館付属の喫茶店「業平」にてコーヒータイム。近々ブルガリアにもどるという奥様と生後間もないミヒャエル君も合流。大人数なのでテーブルが分かれてしまうが、心温まる会合であった。「ろくべえ」ということもあり、三次会のまさやのヤキトリパーティは失礼することにする。Photo:二次会メンバー by PentaxOptio 
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by yellowtail5a01 | 2006-06-24 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)
2006年6月14日(水)晴後曇

 ハローワーク出頭日。就労はしているが就職はしていないので就労日の分は差し引いて雇用保険が支給される。ありがたいことではあるがいつまでもらえるのやら。10月に初めて出頭して以来毎月必ず来ているが、この8ヶ月の間に変化していることに気づく。

 ハローワーク自体が空いてきているということである。保険の申請は曜日・時刻指定で滅多に変更できるものではないので、毎月同じ顔ぶれが待合室にあるはずなのだが、昨年11月には座る席もないほどの混雑ぶりであったが、年末あたりをピークに減ってきている。特に4月以降はがらんとした感じである。雇用情勢がよくなってきていると解釈していいのだろうか。

 いったん家に戻って芦屋へ。ハングルも佳境に入ってきて先週は二重母音、今日は子音の中の激音、濃音というのを習う。中国語をかじったせいか取っつきはよかったように思われる。有気音と無気温と濁音の関係が今ひとつよくわからない。無気温と濁音の違いが日本語と中国語・韓国語の溝になっているような気がする。

 先生の濃音(無気音?)を聞いていると濁音に聞こえるし、濃音を出すときに少し濁音気味に発音すると、「OK」をもらいやすい。しかし、先生は「濁音じゃありません」とのこと。中国や韓国の人は逆に日本語の濁音で苦労しているのだと変に納得。

 それにしてもハングルは母音の数、子音の数とも日本語に比べると圧倒的に多く、大変なことがわかる。しかし、これで一通りのハングルの構造はわかったような気になってくる。来週からは辞書を持参しての授業とのことでちょっと前進。とはいうものの言葉としてはまだほとんど進歩しておらず、アンニョンハセヨ、カムサハムニダの領域から出ていない。

 夕方、何となくむしゃくしゃしていたこともあり「ろくべえ」で三宮へ。久しぶりのホリーズ。内藤大輔さんという音大出の若いサックス奏者のカルテットだが、オリジナル曲もありボーカルとは違ったインスツルメンタルな雰囲気がいい。ピアノは玲奈ちゃん。お酒を飲めないのがつらいところだが、写真を撮ったりしてそれなりに一人でも楽しめる。
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 帰路は山手幹線でもほとんど信号に引っかからず、先頭も走らずに快適に帰る。今日は近場(ハローワーク)も中距離(芦屋)も神戸も全て「ろくべえ」にて済む。なくてはならない存在になってきた。
by yellowtail5a01 | 2006-06-14 23:59 | 外国語・教養 | Comments(5)
2006年6月7日(水)晴

 今日は久しぶりに再就職支援をやってくれているE社での面談日。本当は先週の金曜日にアポ入れていたのだが、ダブルブックとなってしまい担当のK氏にはご迷惑をかけてしまった。神妙な面持ちで行くが、面談が始まると話の花が咲く。

 よく考えれば梅田に出てくるのは5月22日以来のことではないか。ジャズライブか面談がないと来ていいないことに気づく。勤めている頃は毎日大阪を素通りしていたが、退職してからは神戸の方が圧倒的に多い。やはり落ち着くからか。でも、デパートやライブハウス、ヨドバシカメラ、落ち着けるラウンジなど、大阪ならではというところも結構ある。

 よくよく考えると神戸よりも大阪の方が何かとお金がかかる。トレードの方が低迷しているので明らかに消費生活がシュリンクしている。それが大阪から自分を無意識に遠ざけているのかも知れない。

 久しぶりに桜橋交差点を歩いていて気のついたことがある。それは、交差点付近にいっぱい駐まっていた二輪車がグーンと減っていることである。監視員制度の影響なのだろうか。二輪の駐輪場なんて街のど真ん中で見たことないし、一体どこに駐めればいいんだよ。今週金曜日の元町が気になるところである。聞くところによると監視員の管轄は道路上の違法駐車(駐輪)のみであって、舗道上は従来通り警官の管轄らしい。それであれば、舗道上はまだ大丈夫ということなのだろうか。

 先週の水曜日はゴルフに行っていたので、二週間ぶりの芦屋でのハングル教室。やはり一度抜けた穴は大きいなと実感する。先週にいくつかの子音が増え、それらに馴染みが薄い中、今日は二重母音にどんどん入っていく。先々週までは多少のゆとりがあったのが今日はまるでダメ。キム先生が恐ろしく見えてくる。ハングルの難しさを再認識した一時間半であった。
by yellowtail5a01 | 2006-06-07 23:59 | 外国語・教養 | Comments(4)
2006年5月10日(水)

 朝から再就職支援依頼をしているE社に出向いての面談。担当のKさんとはもう半年以上のお付き合いだ。一度ジャズにご一緒しましょうと言いながら実現できていない。今のアルバイト先についても何度も仲介いただいたり、条件交渉にもお世話になっているので一度ご招待しなければならない。

 11時半頃に終わったのでヨドバシカメラか阪急百貨店でもよって帰ろうかと思うが、昼食の準備もあるのでJR西ノ宮のCOOPに寄って、本屋と新鮮街道という野菜専門店とCOOPの食料品売り場に寄る。野菜が新鮮で安いのでほうれん草、小松菜、青梗菜、ブロッコリ等を買い込む。

 小雨のそぼ降る中、濡れながら家に戻るが裕子は不調っぽい。昼食準備や滞っている家事をしているとあっという間に2時過ぎ。3時からのハングル講座の初回が迫ってきた。あいにくの雨なので、ろくべえでの出発はあきらめレッツ号にする。10分前に芦屋ラ・モールに着くとラッキーなことに筋向かいの無人駐車場が1台分だけ空いていた。

 受講料の支払い、教材費用でしめて約3万円。10月までだが8月は休みらしいので、月謝7000円の計算。芦屋国際交流協会主催の講座だが、決して安くはない。これであればもったいないという気持ちから縛りとなり、ハングルを読めるようになること、片言日常会話をこなせるようになること、という二つの目標を達成できるかもしれない。達成できれば韓国旅行に行きたい。

 3時きっかりから授業スタート。先生の金水静(キム・スジョン)さんは年の頃は、三十台後半か。誰に似ているかというとチェ・ジウのイメージが強い。小柄で年代は少し違うがとても美しい女性だ。日本語もきわめてお上手で、トップクラスの通訳としても活躍されているとのこと。

 生徒は全部で八人。半分くらいは国際交流協会の役員の方のようであるが、俺からするとかなりお姉様に当たる芦屋マダムばかり。みなさん海外旅行なんかもよく行っておられるようで、さすがに国際通。若い頃からよく勉強されてきた方達ばかりであろうから、チンタラやっているとクラスのお荷物になってしまうかもしれないという危機感を覚える。ここ芦屋に来ると紅一点ならぬ黒一点という状況もさほど気にならなくなってきた。

 いままでも教育テレビのハングル講座をやりかけたこともあるが、あえなく頓挫。あの文字の敷居が、アルファベットを使う欧州系言語や漢字がある程度わかる中国語に比べ、とてつもなく高かったのだ。ハングルとタイ語とアラビア語だけは近寄り難いイメージだ。

 とりあえず今日は5つの代表的母音と文字の構成、それと「こんにちわ」と「お元気で」、自己紹介文等を習ったが、今日のところは何とかついて行けそう。とにかく、美しい先生に見捨てられないように、口八丁手八丁そうなお姉様方において行かれないようにがんばろうと思う。
by yellowtail5a01 | 2006-05-10 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)
2006年4月22日(土) 晴後曇一時雨

 英語会の日。この前、ホリーズのライブに行ったとき一人だったので空き時間にTIMEの予習を少ししたのだが、暗いところでマーカーの黄色もよく見えない光だったので殆ど捗っていない。従ってまたまた得意の一夜漬けならぬ朝漬けである。

 ねじり鉢巻きでにらめっこするが集中力がいまいち。内容が経済、金融の話で乗らない。やはり自分は経済系の人間ではないのだと思う。経済や法律よりも植物とか地理とかメカが好きだ。株もむいていないかも知れないと少し弱気になる。

 5,6分の遅刻なら大丈夫だろうと部屋にはいると皆さんの冷たい視線。すでに始まっていた。窓際の席しか空いていなかったのでそちらに向かう。トップバッターはK山さんのようである。その右も左も空いていたが、左に座ると2番目に当たるので、右側の席に着く。するとなんと「そちらにお座りになっても次はやっていただきますよ」と厳しい司会者M永さんのお言葉。しかも、次のパラグラフは予習でも難解なところだ。

 まあ、じたばたしても仕方ないので、まな板の上の鯉の心境でやると厳しい指摘がビシバシ。辞書を引いていない点を次々と指摘される。phenomennalyを「現象的に」と考えもなく訳してしまうとすかさずY御大から「辞書を引いたはりませんな」とご指摘。返す言葉もない。

 法律英語の方は、予習が簡単にすむので楽である。同じ英語なのにどうしてTIMEと法律英語のテキストではこうも違うのか。TIMEを読むと本当に英語コンプレックスを持つし、法律英語のテキストを読んでいるとスラスラ読めてずいぶん英語が上達しているような気分になる。

 二次会にも参加するが「ろくべえ」できているので飲めない。それでもビールをコップ二杯は飲んでしまった。覚ます時間はないが、それでも違和感なく家まで帰り着けた。このくらいなら大丈夫なのか。しかし、やはりいけないいけない。二輪は一つ間違えばFatalである。厳に慎もう。

 家に戻ると7時前であったが夕食を作るのもなんか面倒。久しぶりに天ぷらを食べに行くことにする。金曜日に亜里沙と行った亀寿司とロイヤルホースの穴埋めの意味合いもあり、ケチらないで天翔にする。ここでも裕子はむずかるが天翔の天ぷらとなると行く気になったようである。
by yellowtail5a01 | 2006-04-22 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)

2006年3月25日(土)快晴

 久々に晴れ上がって暖かいお天気で絶好のツーリング日和。しかし、TIMEを読む会の日だし予習もできていない。今日はS木会長の同窓の方で英語の教授をしておられる方が来られるので、恥はかけないとの思いで、窓からいい天気を眺めながら予習に集中。分量が多くなかったので一応三回読んでほぼOK。ここのところ少し前倒しで予習をする習慣がつきかけていたのがまた元の木阿弥で、土曜の朝の一本勝負となったしまった。本当に進歩がない。

 芦屋の市民センターまででも「ろくべえ」で行きたいところだが、その教授も来ておられるということで終わってからの飲み会必至と読んだ。飲み会に出て飲まないというのも辛いし、飲酒運転するだけの技術、自信もない。飲むことを前提に徒歩にて阪急で行く。

 最近チラホラと新人の方が増えてきた。なぜかこの時期のニューカマーが多いように思われる。新陳代謝が進むということはいいことだ。しかし、思えばK田さん、K山さんと並び最古参組になってきている。その割に英語については、知識面においても勉強態度においても、これという成長が見られない。

 今日の記事はトリノオリンピックにおけるドーピングに対するイタリア警察の厳しい対応の是非についてであった。教授のT木氏はおとなしく聞いておられたが、終盤になりいくつかのコメントをいただいた。いろいろためになることを教えていただいた上にご本人の著書である「600 Keys to English Expression」という冊子まで一人一冊いただいた。かくなる上はせめて飲み会でご接待申し上げないといけない。

 ということで、TIMEを読む会の誇る「可能三姉妹」(「かしまし娘」の方に近いかも)を全面に立てて、まさやでのヤキトリパーティとなる。賑やかさとテンポのよさと知的レベルでは新地のお店を凌駕する。電車で来て正解であった。帰りは35分かけて歩いて夙川まで帰る。「ろくべえ」と遊べなかったのは残念だが、今日は頭も身体も十分使った感じである。
by yellowtail5a01 | 2006-03-25 23:59 | 外国語・教養 | Comments(3)

2006年3月23日(木)晴時々曇

 いつも目覚ましなしでも7時には目が覚めるのに今日は寝過ごした。目覚ましもならなかったようだ。気がつくと9時半。10時から芦屋女性センターの講義の最終回が始まる。天気もいいし、木曜なので違法駐輪の取り締まりもないはず。迷わず「ろくべえ」で行くことにする。山手幹線が完成すれば楽なのだろうけどまだ少し先になりそうなので、夙川から狭い道を抜けJRの北沿いに行く。車や自転車で通り慣れた道なので安心。

 15分ほどで着いたが、駐輪場を探している時間もないので、建物のすぐ横の歩道上に失礼する。3分ほど遅刻であったがいつも自分が座る席はちゃんと空けておいてくれていた。今日は昨秋のヒットドラマ「熟年離婚」をテーマにした講義である。講師はO元氏という兵庫県立大学看護学部教授である。

 ドラマの第一回をビデオで見てその中から先生の方で用意されている質問について参加者が答えていくというもの。ビデオの時間が結構長かったので肝心の後の時間が少なくなったが、題材としては非常に面白い。

 先生の解説や自慢話よりも参加している皆さんの意見をたくさん聞きたかったが時間切れ。教材がいいだけにもったいない。しかし、さすがは教授の先生。学ぶところは多々あった。渡哲也が演じる幸太郎は生真面目だが自分の感情を抑えることで会社での仕事を全うしてきた権威主義の男で典型的な日本人男性のタイプらしい。その対極にあるのが釣りバカ日誌のハマちゃんというのは頷ける。

 もうひとつ面白いなと思ったのは「男女の役割のクロスオーバー」。男は定年を過ぎるとこれまでの仕事一辺倒から家庭の中のことに関心が向かう。反対に女性は亭主が定年を迎えるころから社会からの評価、認知されたいという欲求が強くなり、外に目が向くというもの。ベティ・フリーダンがその著書「老いの泉」でこのことをずばり指摘しているとのこと。引用すると、

 ”親の役割を終えた後に性別役割のクロスオーバーが起こるということは、多くの研究者が言及してきた。デピッド・ガットマンは、さまざまな文化に次のようなクロスオーバーを裏付ける現象を発見した。人生の後半に、男性は受け身的、養育的で、静観的な「女らしい」性質を発達させ、女性は自分を主張し、堂々とした冒険心に富む「男らしい」性質を発達させる。”

 これは何となく当たっているような気がする。たかがドラマであるがスクリプトを丹念に読んでみると実に良くできているドラマだと再認識する。自分の心の中にある「○○してやっている」という意識や権威主義的傾向への気づきができただけでも今日の成果はあったと思う。

 終了時間が少しオーバー気味だったこともあるが今日は質問を敢えてしなかった。K代さんと昼食の約束をしていたのでそちらが優先だ。もっとも彼女はすぐに出られそうもなさそうだったので歩道のに駐めっぱなしの「ろくべえ」が気になり、見に行くと案の定黄色い紙が貼られていた。「皆さんの迷惑になります」という月水金の紙かと思うと「私有地につき駐車ご遠慮下さい、管理組合」というものだった。建物寄りに駐めたのでビルの私有地に入ったのだろう。持って行かれることはなさそうだったので安心してそっとしておく。

 事務所に戻るとちょうどK代さんもOKだったので竹園別館という小じゃれたレストランに行く。1000円のランチ。何年ぶりかのハンバーグだがおいしい。やはり弾む話をしながらいただく食事は美味しい。今回の女性センタープログラムへの意見、彼女の仕事のこと、社労士試験、失業保険受給、子供のこと、昔話、釘煮のレシピ談義、話は尽きないがあっという間の昼休みは終わり割り勘でしめる。同窓会では毎年顔を合わせて親しく話す機会はあるが、二人でゆっくり話すのはおそらく教養の2年生の時以来だろうか。36年くらい経っている計算になる。感無量。

 K代さんから聞いた釘煮レシピが気になり、家に戻るとCOOPに行きイカナゴ新子を求める。最後のワンパックが残っていた。かなり成長してほどよい大きさに育っている。本当はもっと新鮮な時間を狙いたかったが仕方がない。手帳にメモした注意点を忠実に実行。出来映えは、どうだろう。悪くはないが少しショウガが多いかも知れない。

 釘煮作りの合間を縫ってピアノの練習をする。天候も安定してきたみたいなので、初めて「ろくべえ」でピアノ教室に行くことにする。43号線に出て西へ一直線。5時半に間に合うか微妙。車線を縫うように走れば効率はいいはずだが、そこまでの自信はない。他のバイクは本当にスイスイと車の間をすり抜けどんどん前に行く。それを横目に左車線の真ん中を進む。結局7分くらい遅刻。

 ところが、なんと教室は電気も消えている。事務室に行って確認すると今日はお休みの日だったとのこと。なーんだ、馬鹿みたい。まあ「ろくべえ」の神戸初体験ということでよしとしようか。帰りはのんびりと走るが、雨。路面も濡れてくる。緊張感が体を走り抜ける。忠実に車線を守り西宮まで帰り着く。
Photo:Rokubee @ downtown Kobe by Panasonic901is
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by yellowtail5a01 | 2006-03-23 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)
2006年3月8日(水)晴

 昨日は殆ど一日中運転していたのでさすがに疲労感があったが、一晩ぐっすり眠ると元気を回復した。裕子はお疲れのようで、起きれないようである。10時から芦屋の女性センター主催の講座があるのでJRで行くことにする。「ろくべえ」で行けば一番効率的なのだが、月水金は不法駐輪重点取り締まりの日らしく、自重する。芦屋駅を降りると実際自転車を片付けている集団がいた。

 今日の講座は「あなたの日本語は女性差別?」。講師は大阪外大の小矢野教授という方。しゃべり口もおもしろいし、内容的にもかなり濃い。日本語の専門家なのだ。男女間の言葉の軋轢、女性の世代間の言葉の違い、働く女性と専業主婦の軋轢など一言でジェンダーフリーといっても難しいこともよくわかった。少し長くなるが学んだこと、感じたことを紹介したい。

 何よりも感心したのは、辞書についてである。広辞苑、大辞林の比較では、前者が歴史的な言葉の由来、用法を優先しているのに対し、後者は今よく使われる意味を先に持ってきているとのこと。そういわれるとそうだ。セイコーの電子辞書が広辞苑なのでよく利用するが、「なんでこんな古い意味ばっかり並べとるんや」と思うことがしばしばある。用例に江戸時代のものを出してもらっても俺には役に立たない。もう一つの比較は、岩波国語辞典と新明解国語辞典。前者は版を重ねるごとに差別的用語(例えば、「女だてらに」や「オールドミス」)を削除してきているが、後者にはまだ残っているとのこと。ちなみに広辞苑で見てみるといずれの言葉もしっかり残っている。

 ちなみに最近では看護婦とは言わず、男女とも看護士に統一されていると思っていたが、広辞苑の最新バージョン第5版でも看護士とは、「看護婦に相当する男性」とある。これで広辞苑に対する信頼は地に落ちた。これを口実として近々電子辞書を買い換えようと思う。英語辞書はどのメーカーも高級機はオクスフォードとリーダーズ、リーダーズプラスをメインに付随的な類語辞典やアメリカ英語辞典を加えており、似たり寄ったりである。ところが、日本語となるとメーカーによって違うことがわかった。最大手のカシオは小学館の大辞泉、セイコーは岩波書店の広辞苑、キャノンは三省堂の大辞林。本屋で大辞泉と大辞林を比較して、いずれかに決めよう。

 教授曰く、「現代は、敬語表現から敬意表現の時代になっている。」すなわち、敬語は上下関係が反映されるのに対し、敬意表現は親疎関係が反映されるとのこと。確かにそうだ。メールやブログ、チャットにおいても自然と微妙に言葉遣いを変えているのは、自分と相手との距離感に依っている。当たり前のことかもしれないが、説得力がある。つまり、タメ語でしゃべれる相手が多い方が人生は豊かになる、というのが今日の自分なりの結論である。

 他にもおもしろい話をたくさん聞くことが出来た。例えば、日本語における「やっぱり、やはり」の効用。この言葉によって論理は消え去り、人は予言者になれる。また、言葉のジェンダー差別の関東、関西比較。「雨だわ」、「雨だぜ」という関東は男女で明確に分かれる。一方関西では「雨やで」となると男女共用ということになる。

 今日は一方的な話であったが、内容的にはずいぶん面白かった。受講生参画型だけがいいというものでもない。中身があって表現力が豊かで、メッセージが明解であれば、十分だ。

 午前中に頭の集中力を使い果たしたようだったので、午後は力仕事中心となる。懸案の冬タイヤを夏タイヤに交換。タイヤサイズが小さくなったので実に楽に交換できる。これなら苦にならない。手を洗って、「ろくべえ」と夕方の散歩。ワインディングの練習コースはないかと思い、六甲方面にする。鷲林寺から北に上がり、盤滝トンネル手前の信号を左折し六甲ドライブウェイを上がる。かなりきついカーブもありどのくらいのスピードが適切なのかわからない。ギアも上りでは4thではしんどい。3rdを主体にきついカーブの登りでは2nd。しかし登りはまだわかりやすい。問題は下り。前後輪ブレーキとエンジンブレーキの比率をどうするかで、選択するギアが変わってくる。これが課題だ。

 さすがに頂上まで行くと寒そうでもあったので、芦有ドライブウェイのインターで折り返す。クルマもバイクも殆どいなかったのでマイーペースで練習できたが、これが混んでいるとまた全然違った緊張感になるのだろうな。鷲林寺の信号から下は2回目の走行であるが、前回に比べると少しは走りに余裕が出てきたと思う。しかし、こんなことではロングツーリングはまだまだおぼつかない。1000kmの経験はなお遠い。今日でようやく通算で150km走ったことになった。
by yellowtail5a01 | 2006-03-08 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)
2006年3月4日(土)晴

 裕子が美容院に行きたいというので、夙川教会近くのサロンまで送っていく。少し元気が出てきたのか。しかし、二泊三日はきつそうなので、行けたとしても月曜日出発の火曜日帰着の最短コースに変更。クエ料理は食える。龍神温泉はまた今度の機会にとっておこう。あのう梅林は月曜日に寄ってみよう。

 朝昼兼用のブランチを作ることにするがエビマヨ材料のアスパラとジャガイモを買いにCOOPに行ったついでに、「今日は新子入るんかな」と店員に尋ねると、調理場に飛んで入って確認してくれた。「1時頃に入るそうです。」とのこと。よっしゃ、第二弾に挑戦である。しかし、今日は三時から法律英語の勉強会があるので、遅くとも2時半には家を出なければならない。まあ、一時間あれば何とかなるだろうと高をくくり、一時過ぎに再度COOPに行く。新子の大きさはこの前と殆ど変わらない。少し大きいのが混じっている程度。ケーキ材料のクルミも購入。

 前回より少し砂糖分を減らし、醤油200cc、みりん150cc、ザラメ180g、水飴大さじ2、ショウガ52gでいってみる。クルミを入れるので実山椒はカット。2時半ぎりぎりに火を止め、あら熱をとってザルにあける。出来映えはどうか気になるが、あわてて家を出る。すでに時刻は2時40分を回っている。「ろくべえ」をかっ飛ばせば10分もあれば行けるが、二次会のことを考えるとやばい。そこで、自転車で芦屋まで飛ばすことにする。ほぼ二時に到着。自転車も捨てたモンじゃない。

 勉強会のテーマは新しい教科書のユニット1。日本国憲法についてである。自分の問題意識の低さを再認識させられる。憲法起草に携わったお父さんを持つH口さんの存在がいつも以上に大きい。前文をきちんと読んだのは初めてである。法学学士が泣く。今日は総会も兼ねていたせいかいつもより人数も多く、盛り上がった。二次会も殆どの人が参加し大盛況。

 明日日曜は期せずして一日フリーとなったので、5年振りに須磨の仙正丸を予約。厳寒の須磨沖でのメバル釣り。果たして何尾あがることやら。最低でも5尾は上げないと格好がつかない。25cmオーバーが釣れたら刺身。それ以下は煮付けだ。亜里沙がいないのがかわいそうだが、たくさん釣れたら冷凍しておいてやろう。
Photo: 法律英語二次会最終メンバー by Pentax Optio
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by yellowtail5a01 | 2006-03-04 23:59 | 外国語・教養 | Comments(6)
2006年2月24日(金)晴

 TIMEを読む会が明日に迫ってきており、予習と次回の教材選びができていない。予習の方は今回は短い目の教材なので一通り目を通し、単語チェック完了。まだ不十分だが、ここまでやっておけば後は気が楽である。一方の教材選びの方はせっかくY里さんに無理を言って1月23日号を借り、候補は見当をつけていたのだが、副会長のU田さんからメールがあり「しっかり選んで下さい」とのプッシュがあったので、再考することにした。

 午前中から「ろくべえ号」(命名決定)を駆り出し西宮北口のジュンク堂に向かう。ジュンク堂でなくてもよかったのだが「ろくべえ」にはアクタが似合うと思ったからである。山幹を東にとり、途中から北上して阪急を超えて西北のごちゃごちゃしたところを抜け、宝塚線の踏切を渡るとアクタ。二輪もいっぱい駐まっているので安心して駐車できる。

 「ろくべえ号」の由来であるが、元々このカワサキW650は昔から「ダブロク」と呼ばれているらしい。750ならナナハンだが、650だから六をもじった愛称をしばし考えていたのだ。で、思いついたのが「ロッキー」と「ろくべえ」。実は「ろくべえ」は北海道在住の素敵な女性のハンドルネーム。早速メールで使用許諾を願い出たところ、二つ返事でOK。近所の神社に行って安全祈願までしてくれるとのこと。これで決まった。

 さて、教材選びの方は英文雑誌コーナーに行き立ち読み。TIMEの最新号もあったがこれという記事はない。インターネットでは定年を扱った記事がおもしろそうだったが、アジア版に含まれていないようで断念。ついでニューズウィークを手に取ると、中国のインターネットについての言論統制にマイクロソフトやグーグルが協力して問題になっているというニュースを最近聞いていたが、「ブロガー国家」というタイトルの手頃な長さの記事を発見。これに決定。購入する。果たして、これで副会長さんの感性にフィットするのかどうか、二週間後を待たなければわからない。

 いいお天気で「ろくべえ」も走りたそうだったので遠回りをして171や裏道を通ったりして帰る。走っているとUターンする必要がちょくちょく出てくるのだが、ここでも教習時代の弱点が露呈。狭い道でUターンするときそれは右旋回となる。教習所では左が圧倒的に多く、左はかなり小回りもできるようになっていたのだが、右回りは極端に弱かった。実際場面でもハンドル角以上の小さいターンはできていない。どこか広い駐車場で練習したいものである。教習所でもう一回やらせてもらおうか。

 午後、再就職補助をしてくれているE社から連絡があり、水曜日の話は順調に進んでいるとのこと。自動車の駐車スペースはないが二輪車ならOKとのこと。「ろくべえ」で通勤できる。問題は経済条件の詰めがこれからという。多いに越したことはないが、ここはK本氏にお任せしておこうと思う。

 夕方時間が少しあったのでNAC(バイク店)まで「ろくべえ」を飛ばす。2号線も大分慣れてきた。店長(社長?)に状況報告するとともに今後の装備充実計画について相談に乗ってもらう。また、運転をしている上でいろんな疑問もぶつけて教えてもらう。やはり、近くで気の合う店長から買ってよかったと思う。多少値引きが多くても気が合わなかったり信頼できなければバイク生活の魅力が半減しそうだ。特に俺の場合、身近に相談できる人も(ブログ知り合いを除き)皆無なので、ありがたい。

 夜、久々の都会の夜。頼まれていたNZ土産の手渡しを兼ねて、会社の大先輩I村さんとロイヤルホースで会うことにしていた。しかも、北村英治のライブ。お気に入りのピアノカウンターを予約していたので、観客をも見渡しながら身近にライブを楽しめる。ピアノは前回も感動した竹下清志。ベースは荒玉哲郎、直近のジャズオントップで英美ちゃんのバックをやってくれていた人。ドラムの石川潤二は初めてであった。しっとりとした曲、賑やかな曲、どれもいい雰囲気だったが、I村さんとも意見が一致したのは「黒いオルフェのテーマ」だ。もう一度聞いてみたい。定番らしいが「素敵なあなた」もやはりいい。

Photo:ライブ風景 by Pentax Optio
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by yellowtail5a01 | 2006-02-24 23:59 | 外国語・教養 | Comments(12)