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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

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2016年4月30日(土) 晴

 いよいよ歯の処置の日がやってきた。9時半少し前に行くと、「今日はこの後はゆっくりできますか」との質問。「いえ、昼から出雲までクルマを運転していきますが、のんびり行くので大丈夫です。」と応えると、麻酔から始まった。

 細いドリルで歯の裏側に穴が開けられ、そこから神経を引っ張り取られているのがわかる。麻酔のおかげで痛みは全く感じない。その後、歯を削られることを覚悟していたが、今日はここまで。短時間で終了した。麻酔が切れると痛むかもしれない、と鎮痛剤をもらう。

 早い目に戻ることができたので、息子の住む島根県は出雲に向けて昼前に出発できる。なんでも顔面の筋力が落ちて、入院することになったという。原因を詳しく聞いていないので心配である。特にメンタルな原因だと心配だ。

 建石筋を北上し、盤滝トンネルを抜けて西宮北インターから中国自動車道。連休中だが二日目の昼とあり、渋滞知らずで快走できる。落合ジャンクションから米子道、その後もずっと高速ないし自動車専用道で出雲まで三時間半。宍道湖を観ると島根に来たなぁと実感する。
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 ほどなく県立病院に着き、病室を訪ねると、「あんだけ来んでいいと言ったのに、なんで来たん」と案の定息子は家内をなじるが、心底嫌だったようではなさそうだ。ウィルス性の顔面筋力低下となる病気らしく、メンタルなものではなかったようで一安心。ただ、後遺症が残る可能性も否定できないようで、心配は残る。

 見舞いに持っていったイチゴを一緒に食べながら転勤後の様子を聞く。サーフィンも近くに海岸があり、出勤前に楽しんだりしているようだ。一通り様子を聞いて引き上げることにする。アパートの鍵を渡してくれて、晩飯のおすすめの店も教えてくれる。

 おかげで宿代なしでちょっとした旅行気分。新鮮な魚が旨いというお店に行く。イワガキの生をいただく。
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 一押しのイカの活け造りも奮発する。
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by yellowtail5a01 | 2016-04-30 23:59 | 健康 | Comments(0)
2016年4月29日(金) 曇りのち晴れ

 29日夜のジャズライブレポートが、諸般の事情で時間切れで書けなかったので、遡ってレポートします。

 お目当ては六年ぶりくらいの河本江閲子さん。字が難しいせいかえみ子さんと表示されている。
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 ご出産でライブ活動中断までは聞いていたが、その後子育て、そしてご本人の難病ということは風の便りに聞いていたが、すっかり復帰されており、嬉しい。
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 二年弱前にできた家から一番近いライブハウス、ピアノクラブ。前は何度も通っているし、階段を下りて行ったことも数回あるが、フライヤーもなかったので、気になりつつもそのままになっていた。

 今日、ひょんなことでお邪魔する。狭いスペースにグランドピアノが置かれているが、いい感じである。オーナーでありサックス奏者のみね栄二郎さん。
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 ピアノは、川村孝彦さん。どこかでお目にかかっている気がする。
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 ベースの香山正人さん。おしゃべりで屈託のない感じ。
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 住宅街のライブハウスのせいか10時前にはお開きとなった。

by yellowtail5a01 | 2016-04-30 00:00 | Comments(2)
2016年4月30日(金) 曇りのち晴れ

 まずはGW遠征の準備のためにキャプテン、提督、マネージャと四人でハーバーに向かう。遠征に向けての整備と基礎食材の買い出し、水タンクと燃料タンクへの補給、それと木部のオイル塗装と盛りだくさんである。連休初日というのにハーバーはひっそりしている。
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 キャプテンと提督はエンジン冷却水に混入するゴミを除去するための海水ストレーナーというフィルターの設置工事。機器の配管直径が20㎜Φと25㎜Φが混在するようで、狭いエンジンルームでの作業となる。マネージャはワインの配達遅れについての電話クレームで忙しく、こちらは両方から指示されるがままに「へーい」とお手伝い。
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 風が強くて燃料補給所に行くのも少し苦労があったが、水は澄んでいてクラゲもうるさくない程度に湧いていて、のんびりと泳いでいる姿は優雅で美しくもある。
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 いろいろと作業は捗って、遠征スタンバイOK。あとは3日(火)からの天候次第である。一足お先に皆さんから失礼して帰宅を急ぐ。夜のパートが6時から始まる。帰るころにはすっかりいいお天気になっていた。
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 夜のパートのメインは、京都の写真・ジャズ友達のU氏のお誘いで、夙川地元のライブハウスに初めて行くこととにする。その前の腹ごしらえは、香櫨園のイタリアンリストランテ。ランチメニューよりも割高なのは仕方ないが、結構欲しいものを注文して4000円弱とは、まずまず。夜もカンツォーネライブがあった。
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 腹ごしらえを完了して、かすかに残照が残る夙川オアシス道路を北に引き返す。メインイベントの河本江閲子さんのライブが7時半からピアノクラブで始まる。 
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by yellowtail5a01 | 2016-04-29 23:59 | ジャズ・音楽 | Comments(0)
2016年4月28日(木) 曇り時々雨

 連休前の最終出勤日となる。2日と6日を休みにしてしまえば9連休にもなる計算だが、長期連休に対する執着心が以前みたいにはない。この年頃になると必定かもしれない。2日は出勤予定だが、その方がメリハリが利きそうである。

 GW中の楽しみの第一は、ヨット遠征である。去年は伊勢志摩に向けた片道の文字通りの遠征だったが、今年の計画は和歌山から鳴門海峡を通って淡路島一周という二泊三日の近隣コース。部分参加のゲストも交え、多い日は定員いっぱいいっぱいの賑やかなパーティクルーズボートになりそうだ。

 いつも昼休みに観る淡路島。今日は全体に靄っている。低い雲と海面上の靄との間に淡路島の山影が暗く見えていた。5月5日はこの海域を西から東に帆走している予定。嵐に遭遇しなければの話だが。
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by yellowtail5a01 | 2016-04-28 23:59 | 仕事 | Comments(0)
2016年4月27日(水) 曇りのち雨

 5月末に予定している小学校の同窓会コンペのコースで練習ラウンドという話もあったが、メンバーが十分揃わずに流れる。結果的には雨天模様で正解だった。

 家内も朝から趣味のチャイナペインティングに出かけたので、母の見舞いの前に映画に行くことにする。昨夜付き添った医院の薬局の待合で斜め読みしたキネマ旬報で評判の良かった「ルーム」。もう終盤なのか12:20から一回のみの上映があったので、満を持してガーデンズシネマに出向く。

 ポイントも貯まっているので今日はそれで賄う。No.4スクリーンに入ると9割方の満員。95%は女性客。若い女性から熟女まで分布している。この映画はやはり女性向きの映画なのだろう。

 原作なのか脚本なのかわからないが、構成がしっかりしていてだれる場面が全くない。評判通りの名作だと思う。
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(Photo from Yahoo Movie)

by yellowtail5a01 | 2016-04-27 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2016年4月26日(火) 晴

 朝一番で歯医者の予約をしていたので出向くが、神経を抜いて相当削るという荒療治とのこと。「昼から仕事で人の前で話さないといけないんですが大丈夫でしょうか」、と院長先生に相談すると、「では連休明けにしましょう」とのこと。連休が明けるとまたいろいろ忙しいので、連休前の土曜日に再予約となる。

 まあ、痛い処置は覚悟しないといけないが、放っておくと健全な歯まで将来悪影響を受けるとのことで、覚悟を決める。気分を取り直して午後の仕事に淀屋橋に向かう。少し反応が物足りなかった印象の講義となったが、まずまず無難にこなしもう一つ用事に向かう。谷町九丁目での家内の医院通いの付き添いである。二回抜けているので、今日はちょうどいい時間で仕事が終わったのでそちらに向かう。

 淀屋橋から谷九に地下鉄で行くと早く着きすぎるので、徒歩にて向かう。距離にすれば大したことはなく、約一時間。知らない道をジグザグに南東に向かう。いろんな発見があるもので、これも面白い。

 最初に見つけたのは、綿業会館というレトロな建物。重要文化財に指定されているようである。
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 本町東の中央大通り高架下も見慣れない風景がある。
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 本町を過ぎて南下すると紙屋さんの街を過ぎてだんだん猥雑な街並みになってくる。韓国料理店が増え、やがて宗右衛門町にかかると歩いているお兄さんたちも少し怖い感じ。道頓堀の東の端を確認。
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 谷町が近づいてきたと思うと高津宮に差し掛かっていた。孫のお宮参りに来たのがちょうど一年前の頃。懐かしい。
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 ここは古典落語にもよく登場する場所で、聞きなれている「高津の富」、「崇徳院」はじめ、ほかにもゆかりのネタがあるようだ。
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 もう一つ、いい歌を発見。誠に共感できる一首である。
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 街のど真ん中だが、この辺りだけは静寂感に包まれている。
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by yellowtail5a01 | 2016-04-26 23:59 | ひとりごと | Comments(2)
2016年4月25日(月) うす曇り

 福知山線列車事故から11年目とのこと。もうそんなに前のことになるのかと当時のことが思い起こされる。同じ月曜日の朝のことだった。

 前日の日曜日に義父危篤の知らせを受けてすぐに大阪市内の入院先に駆け付けたが、臨終には間に合わず、慌ただしく葬儀会場となる上新庄にある互助会契約の葬儀会館に移送し、葬儀社との打ち合わせて通夜・告別式の段取りを決めて家に帰えると夜も更けていた。

 その時点では、バリバリの現役だった。その半年後に早期定年退職するとは予想していなかった。会社は弔辞休暇にして、家から山手幹線を大阪市内に向かっている途中で渋滞に引っかかった。

 様子がわからなかったが、やがて上空には何台ものヘリが飛び回り、パトカーや救急車のサイレンがこだまする様に鳴り響き、尋常ではないことを知った。ラジオをつけて分かったが、2,3キロ先で大惨事が起こったことを知る。

 どの道を通ったかは覚えていないが、裏道を縫って名神の尼崎インターに逃れ、吹田から上新庄にいったのだろうか。それほどの大遅刻にならずに済んだのを覚えている。

 あれから11年、忘却の波に洗い流されて記憶は断片的になって来ているが、あの事故で大切な家族を失った人には、意味合いの違う11年なのだろうと思う。

 自分としては大した病気や事故に遭うこともなく、大した悩みもなく十年一日のごとく平和に過ごさせてもらっているのはありがたいことだと思う。会社の横の播磨灘の海も今日は穏やかでところどころに漣がある程度。平穏な一日が静かに過ぎた。
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by yellowtail5a01 | 2016-04-25 23:59 | 自然・季節 | Comments(0)
2016年4月24日(日) 晴

 OB会コーラスグループに月に一度指導に来て下さる先生のコンサートが兵庫県立美術館であるというので、前売り券を買っていた。昼に家を出て県立美術館に向かう。
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 先生はじめ八人のプロ歌手とピアニストによる「イタリア歌曲は、恋爛漫!」というサブタイトルのミニコンサート(Piccolo concerto 2016)というものであった。
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 千賀恵子先生はリーダー格のようで、歌の方も冴えていた。特に大好きな「カッチーニのアベマリア」には涙が溢れてきた。他に中本椋子さんのソプラノが印象的だった。

 演奏中は撮れないので、終わってからスナップを撮る。黒いドレスの司会の女性もチャーミングであった。その右隣が千賀先生で素晴らしかった。
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 せっかく美術館に来たので、ビールをいただき展示を観ることにする。ここのビールはなぜか明石海岸ビール。なかなか行ける。
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 折からの展覧会は、富岡鉄斎展。これまで馴染みはないが、名前はよく聞く。
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 89才位まで生きられたとのことで、時間はあったのかもしれないが、よくこんなに沢山の絵や書を書かれたものだと感心する。目に留まった絵は多々あったが、一番印象に残ったのはこの絵。
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 瓢箪の中で、したいように生きて人生を楽しみ、酒を食らい、書を枕に老いを迎える喜びを表している絵だった。

by yellowtail5a01 | 2016-04-24 23:59 | ジャズ・音楽 | Comments(2)
2016年4月23日(土) 晴

 今日は忙しい。午後からの英語勉強会の予習は不十分だし、5月14日の勉強会の教材を22部拡大コピーして製本しないといけないし、ユニーク英語会(旧法律英語会)の映画鑑賞も不十分だし、到底全部は手が回らない。

 そんな時に限ってお天気も良く、プラント類に水やりをしていると気になる光景が目に入ってくる。その第一は、約1か月前に東洋ナッツのアーモンド花祭に行ったときにもらってきたアーモンドの種が芽をふいた。
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 去年は葉ばかり茂ったカシワバアジサイの蕾がどんどん大きくなり、開花が楽しみになってきている。
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 庭に降りると狭い地植えのスペースにナンキンアヤメが開花。母の好みの花の一つであった。
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 日頃は目の届かない奥にあるオリーブの木にも蕾が付いていた。今年の実の収穫はどれくらい期待できるのであろう。
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 結局最低限のことしかできず、次回教材だけはしっかり準備して芦屋に向かう。タイムの記事は欧州のISISテロ関連。ISISが放射能物質を大学や病院から盗み出して、Dirty Bombといわれる放射能拡散を目的とした大量破壊兵器を準備しつつあるとのこと。

 法律英語の課題映画は「波止場(On the Waterfront)」という古典的名作。エリア・カザン監督、音楽はバーンシュタイン、主演は若かりし日のマーロン・ブロンド。もう少ししっかり観ておけばよかったが、今回はDVD入手のタイミングが遅すぎたのも反省事項である。


by yellowtail5a01 | 2016-04-23 23:59 | 外国語・教養 | Comments(0)
2016年4月22日(金) 晴

 かねて約束していた二年ぶりのいとこ会で、淀屋橋界隈を散策したのちに、魚料理のお店であんこう鍋をいただくことになる。この界隈だけでも結構たくさんの史跡があることに驚かされる。

 やはり「あさが来た」で有名になったスポットが気になるが、加野屋あとの大同生命ビルは離れているのでパスをして、淀屋の屋敷跡、懐徳堂跡、愛珠幼稚園、銅座跡、適塾、鴻池本宅跡、大阪会議開催跡、大阪取引所、なにわ橋、木村重成碑、中之島公会堂などを一時間強で観て回る。

 ほとんどが初めて知る史跡であった。特に大阪会議というのは初めて知った。会議メンバーのレリーフが飾られている。「加賀伊」という料理旅館で、伊藤博文と井上馨の音頭で大久保利通、木戸孝允、板垣退助が集まり、立憲政体の基礎を確立したらしい。維新の香りがする。
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 ドラマで有名になった五代友厚の立像がひときわ大きくそびえる。
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 木村重成は全然知らなかった。豊臣家によく尽くした忠臣で死に際も美しかったらしい。大河ドラマに出てくるであろうか。
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 最年長が84歳、最年少は61歳だが、平均すると73歳くらいか。歩くのは苦手な人もいるが、食べるのと喋るのは皆さんお元気で、あんこう鍋をいただきながら夜が更ける。またの再会を期してお開きとする。
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by yellowtail5a01 | 2016-04-22 23:59 | 家族・交遊 | Comments(0)