サブタイトル、再変更しました
気象庁からの梅雨明け宣言はまだないみたいだが、今日の天気は本格的な
夏。梅雨明けといってもおかしくないと思う。
60才の満期定年の年齢を超えたので、「アーリーリタイアライフ」をテーマに
していたこのブログのサブタイトルを変更して、「アラシー世代の光と影」にした
のだが、読者の一人から「それって意味わからん」との厳しいご指摘。
「アラシー」という言葉は世間の認知を受けておらず、「アラカン」が一般的との
こと。さっそく改めることにした。変更してからネットでアラカンとアラシーを調べて
みると、結構言葉遣いって難しいことがわかる。
そもそもアラサー、アラフォーという言葉は女性を意識して使われる言葉らしい。
その延長線上で、アラフィー、アラシーという言葉もあるようだが、男性を含めて
60前後を表すのはアラカンとのこと。確かに還暦という言葉から連想するのは
男性が主体かも知れない。女性が還暦を迎えて赤いちゃんちゃんこというのも
あまり聞かない。
というわけで「アラカン世代の光と影」に再変更したけれど、アラカンからポスト
アラカンに移行するのはいったい何歳になるのだろうか。
お釈迦様の時代に悟りを開こうとした僧のことです。
普通の人間が今世で到達できる最高の悟りがアラカン状態で、次に生まれ変わったら如来の悟り、つまりお釈迦様の悟りと同じレベルに到達できると聞いています。
どの程度かというと、この世で考える限りの無償の愛と慈悲の心を持ち、自分に厳しく他人に寛容で、自分の過去世を思い出し、オーラがみえたり、テレパシーなど超能力さえ身に付けています。
お釈迦様がアラカンを呼ぶときはテレパシーで呼んだそうです。
仲間と話をしているときも「あ、いま仏陀が呼んでいるので、ちょっと失礼。」と席を離れます。
携帯のない時代、人間の本来持つ能力をフルに活用できたようです。
ように聞こえますが、確かに阿羅漢(あらはん)という言葉が存在するのを
知りました。無理とは思いますが、せっかくなので「無償の愛と慈悲の心を
持ち、自分に厳しく他人に寛容で・・・」 覚えておきますね。ありがとう。
ヒエラルキー的には如来が頂点で、宇宙即我の心境で、宇宙に起こるすべての事象、心を見通す力があります。
キリスト教では、聖人・天使が阿羅漢・菩薩で、大天使が菩薩・如来、キリストが如来の最高位になると思います。
ヘミシンクという、脳波を調整するテクノロジーがあり、高級霊界ほど周波数が高いのですが、阿羅漢ならフォーカス27~35に自由に行けると思います。
フォーカス35は地球生命圏の最高レベルで、これをこえると太陽系の意識になります。
わたしはまだフォーカス12(意識が物質を超える。体外離脱など)です。
今年の夏にはフォーカス21に挑戦したいです。
ちなみにフォーカス15は過去世がわかるレベル、フォーカス21は霊界の入口です。
限度と聞いた覚えがあります。また勉強しておきます。
「限度」「限界」ができてしまうのはなぜかということが重要だと思います。
「どうせ自分はこの程度だ。」というように、自分で限界を作っているような気がします。
しんろん)というものです。お時間あれば下記URLを参照下さい。但し、私には
難解すぎて深く考えるのを諦めました。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/jyujyushinnron.html
でも難しすぎて頭が痛くなりましたので途中で放棄しました(笑)
わたしは仏教であろうとキリスト教であろうと、天国や地獄の存在、天使や聖人のヒエラルキーなど、同じものを違う言葉で表現したものだと思います。
アメリカのロバート・モンローは霊能力者ですが、心理学者、脳生理学者、物理学者など種々の科学者と共同研究して、科学的に霊界を分類しています。
C1が三次元の現世、F10が瞑想状態、F12は超意識状態、F21が霊界の入口、F22~26が執着の世界(地獄界)、F27が生まれ変わりの世界(つまりここ以上が天国)、F35が地球生命圏の入口。。。など。
根本創造主(宗教で言えば神)はF200くらいです。